トップ
よんなな プロジェクト
よんなな プロジェクト詳細
首里城で味わえる『琉球王国時代の伝統菓子』とは
目次
2018.03.05
こんにちは、スイーツアナウンサーの木村彩乃です。ロケで首里城を訪れた際は「体験施設」以外の撮影だったので、今回はプライベート旅行で「伝統菓子のセット」を味わってきました!
■首里城『鎖之間』
琉球王国時代の伝統菓子を味わえるのは、首里城の中の鎖之間です。鎖之間とは「王子の控所で、諸役の者たちを招き懇談する建物だった」と言われている場所です。予約は不要ですが、混んでいる時は順番待ちが必要です。
■琉球王国の『おもてなし』
琉球王国時代、城内には料理座が設けられお菓子だけでも160種類程あったそうです。残念ながら現在その情報はほぼ残っていないようですが、歴史資料にみられる代表的な菓子が用意されていました。
琉球漆器に盛られて『さんぴん茶』(ジャスミン茶)と一緒に登場です。
綺麗な切込みが入っているのは、南蛮菓子の『花ぼうる』です。
落花生や桔餅が乗っているのは『ちいるんこう』です。ここで使われている桔餅は、果物の皮を煮詰めたものという事でした。噛むと香りが口いっぱいに広がります。現在は一部卵白も使われ薄黄色ですが、卵黄のみで作られていた時代もあるそうです。
胡麻あんが入っているのは『くんぺん』です。冊封使の歓待料理などにも用いられたそうです。想像を膨らませながらの食事は楽しいです!
見えづらいですが、『ちんすこう』もありました。食べ慣れていますが、改めて味わってみると香ばしさが感じられました。
また、王国時代は菊の形をしていたそうです。
■『裏御座』『庭園』も見学
体験学習施設とだけあり、解説を聞いたりパンフレットを読んだりも出来ます。食事後は、茶室や庭園のわだかまった松を見学しながら、通常ルートの書院へ戻りました。
琉球時代にタイムスリップしてみませんか?
→http://oki-park.jp/sp/shurijo/guide/161
↓木村アナウンサーのプロフィールはこちらから!
『北海道・栃木県・沖縄県関連のリポーター・VP・イベントMCなど地方創生のご依頼をお待ちしています。』
スイーツとスポーツに特化したアナウンサー。スイーツコンシェルジュの資格を生かし、世界中で取材経験あり。また、スイーツコンテストの審査員や商品開発のアドバイザー、講師、コンサル等活動は多岐にわたる。最近は、ワインや抹茶とのマリアージュにも凝っている。スポーツ観戦も趣味が高じて仕事になり、スポーツ番組の立ち上げやスポーツコーナーのキャスター経験あり。現在はモルックに夢中で、Casa Mölkky Worldというオンライン世界大会(?)に向けて猛特訓中。