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よんなな プロジェクト

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毎年冬のお楽しみ!日本一の和牛が届くふるさと納税【鹿児島県】

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 東京在住、鹿児島県担当のフリーアナウンサー山城優子です。突然ですが、皆さんはふるさと納税ってされていますか?生まれ育ったふるさと、応援したい自治体など複数箇所されている方も多いですよね。私は鹿児島県に寄附をさせていただいています。毎年応援したくなる鹿児島県の返礼品をご紹介します。

鹿児島県の ふるさと納税

 毎年忘れた頃に届くプレゼント。

鹿児島県ふるさと納税の返礼品のお肉です。他にも、うなぎやさつま揚げ、安納芋、薩摩切子や大島紬の小物など鹿児島を代表するものがたくさんあります。これまでいろんなものをちょうだいしてきましたが、毎年ぶれずにいただいているのがお肉です。鹿児島に住んでいる時は、食べたくなったらスーパーで買ったり、お店で食べたり、おいしい肉が身近にあることを当たり前のように思っていました。でも、今離れてみて、改めて鹿児島の肉のおいしさ、いつでもすぐに食べられるものではないということを実感しています。

和牛日本一! 鹿児島黒牛

 鹿児島を訪れた方に食べ物のことを聞かれると、真っ先に「黒豚」「黒牛」をおすすめしていいます。黒豚しゃぶしゃぶ、とんかつ、黒牛ステーキ、焼き肉、どれも絶品で、一度食べたら忘れられないくらいおいしくて、幸せな気持ちになります。それもそのはず!今年10月に行われた「第12回全国和牛能力共進会」(通称「和牛オリンピック」)で、鹿児島黒牛は見事日本一に輝きました!5年に一度開かれる大会。牛の体格や肉質を競います。全9部門中6部門で優勝しました。鹿児島のお肉は、全国からますます注目されています。

食べて応援


 冬はなんといってもお鍋ですよね。豚肉はしゃぶしゃぶ、牛肉はすき焼き。家族で鍋を囲み、ぜいたくな気分に浸りながら一年を振り返ります。記事冒頭の写真からも分かるように、スライス一枚がとにかく大きい!2枚も食べれば満足です。大きな肉を卵にくぐらせて頬張り噛む時といったらたまりません!噛むほどに肉のうまみが口の中全体に広がり、感動のおいしさです!とにかく肉だけに集中して、ゆっくり食べて、しばらく余韻に浸っていたいほど。一年間の苦労を忘れさせてくれます。
ふるさと納税を始めてから、使いみちにも興味を持つようになりました。新型コロナウイルス感染症対策、移住・交流の促進、スマートフォンによる図書貸出や公共Wi-Fiの設定などデジタルテクノロジーを活用した県民の暮らしの質の向上などに活用。また、応援したい学校を指定して、学校の課題解決や特色ある活動を支援する「ふるさと母校応援プロジェクト」というものがあることを知りました。ここに挙げたのはほんの一部ですが、使いみちを知ることで応援したい気持ちが強まります。これからも食べて応援させてもらいます!

アナウンサー紹介

元NHK鹿児島放送局キャスター。まち歩き、歴史好きが高じて鹿児島の観光ガイド「薩摩こんしぇるじゅ。」を務めたことも。特技のラッピングはコーディネーターの資格を持ち、どんなものでも高見えおしゃれに変身させちゃいます!得意の婚礼司会をはじめ、子どもプレゼン教室、コミュニケーション講座講師、イベントMCなど幅広く活動。誠を尽くして取り組みます!