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よんなな プロジェクト

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いよいよ!神秘的な現象「ダイヤモンド富士」の季節がやってきた?!

目次

千葉で生まれ育ち、現在観光PR大使も務める木村彩乃です。「ダイヤモンド富士」は、富士山を東か西に見る事が出来るエリアでのみ楽しめる自然現象で、千葉市からも楽しめます!今年のチャンスは、今日(2月19日)から28日までです!

 

■ダイヤモンド富士は希少現象?!

ダイヤモンド富士とは、夕日が富士山のてっぺんにちょうど重なる希少な現象の呼び名です。2月と10月、しかも様々な条件が合った時のみ見られます。千葉市からは海越しに見えるのが特徴です。海を見慣れている私でも、感動して涙が出そうになるほどの景色です。

私自身毎年楽しみにしているのですが、夕日が綺麗に見える日でも富士山が雲に覆われて見えなかったり、その逆のパターンだったりとダイヤモンド富士が見えないまま帰る年が続いていました。ですが、2018年10月21日、検見川浜で数年ぶりに鑑賞成功しました!その名の通りダイヤモンドの光を富士山が放っているようです!

ですが私が見られたのは「左ダイヤ」(富士山の左側に太陽が落ちる日)だったので今年こそ「テッペン」(山頂に沈む日)のダイヤモンド富士を見たいです!

 

■千葉市はチャンスが多い?!

日によってエリアは変わりますが、4320mもの日本一の長さを誇る人工海浜を含むこともあり、千葉市からは長い期間チャンスがあるのも特徴です。今回は2月19日の幕張から、28日の蘇我まで10日間続きます!見えるか見えないかは条件次第ですが、詳しいエリアや時間は千葉市観光協会のサイト等でご確認下さい。また、駐車場が見つからないまま日が暮れてしまった経験もあるので、公共交通機関をオススメします。

なかなか難しいですがその分見られた時の喜びは大きいですし、なによりダイヤモンド富士の期間は毎回海岸が賑わい、その時間になると一体感が生まれる雰囲気が大好きです。特に今年は、富士山の日「2月23日」も重なっているので、いつも以上に盛り上がるのでは?と思っております。今年も「自然の芸術」を味えますように。

 

■タイアップキャンペーンも?!

千葉市のレストランでは、ダイヤモンド富士をイメージした限定メニューの販売や、割引・プレゼント等のキャンペーンもあるそうですので合わせてお楽しみください。

さぁ、ドラマが生まれる海辺にしよう!

 

 

千葉シティベイエリアからダイヤモンド富士を見よう(千葉市観光協会)

http://www.chibacity-ta.or.jp/fuji

 

 

 

↓木村アナウンサーのプロフィールはこちらから!

『千葉県(北海道・栃木県・群馬県)の地方創生のご依頼をお待ちしています。観光・スポーツ・ご当地グルメetcお任せください!』

アナウンサー紹介

スイーツとスポーツに特化したアナウンサー。スイーツコンシェルジュの資格を生かし、世界中で取材経験あり。また、スイーツコンテストの審査員や商品開発のアドバイザー、講師、コンサル等活動は多岐にわたる。最近は、ワインや抹茶とのマリアージュにも凝っている。スポーツ観戦も趣味が高じて仕事になり、スポーツ番組の立ち上げやスポーツコーナーのキャスター経験あり。現在はモルックに夢中で、Casa Mölkky Worldというオンライン世界大会(?)に向けて猛特訓中。