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三重県四日市市の「じんべい」って?

元西日本放送・元テレビ愛知アナウンサーの菊池優です。栃木県出身で「とちぎ未来大使」「栃木市ふるさと大使」を務めています。名古屋在住なので、東海地方を中心にフリーアナウンサーをしています。

三重テレビの「ハピ3!」という番組に出演していて、三重県の様々な場所へロケに行きます。

 

そんな中で出会った、四日市市の「じんべい」

海に関するものなんですが…皆さんはご存知でしたか?

 

 

■海のお掃除船「じんべい」

四日市市の湾内や海岸には毎年たくさんのゴミが流れ着きます。そんな海のゴミを回収してキレイにしてくれるお掃除船があるんです。

海に面している自治体は持っていることが多いそうですが、四日市市のお掃除船はオリジナルデザインのユニークなものなんです。

その名も「じんべい」!平成28年から週に2回海の掃除をしています。

普段は四日市港ポートビルの近くに停泊しているそうです。

名前の由来は船の正面がジンベイザメの大きな口のように開いていて、エサを吸い込むようにゴミを集めてくれるからです。

確かにジンベイザメのような姿をしていますよね。ちゃんと顔のペイントになっているのも可愛らしいです。白い点々模様もじんべいのポイントだそうです。

この前方の口の部分から入りきらない流木などの大きなゴミは、クレーンを伸ばして回収することができます。

クレーンの先端にはチェーンソーも付いていて、細かく切断してからクレーンでつかむこともできます。

海のゴミはこうやって回収されていたんですね。

特に台風や大雨の後はゴミがたくさん流れてくるので忙しくなるそうです。

 

 

■海のゴミは世界的な問題!

マイクロプラスチックのような小さなゴミから流木のような大きなゴミまで、多種多様な海ゴミがあります。

これは四日市市だけでなく、世界的な問題になっています。

ゴミは景観が悪くなるだけでなく、動物たちが食べてしまって命に係わる可能性もあります。実は、ゴミは海の近くだけで出るのではなく、私たちの身近な所から川を流れて海に行くんです。

特に軽いペットボトルなどは風に飛ばされて転がって川に落ちて…流されていきます。

 

海のゴミを回収するのは大切なことですが、私たちが日常生活でゴミをポイ捨てしないこと、落ちているゴミを拾ってみることでそもそもの海のゴミを減らすことができますよ!

 

 

 

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菊池 優 
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