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「挑戦魂を歌に込める 宮井紀行さん」~鹿児島県民として初めて、鹿児島アリーナでのワンマンライブ開催決定!~

目次

こんにちは。元NHK鹿児島放送局キャスターの村上留奈です。

 

今回は鹿児島が誇る、熱いシンガーソングライター

宮井紀行(みやい・のりゆき)さんをご紹介します。

 

■鹿児島を拠点に活動を続けるシンガーソングライター 

宮井紀行(みやい・のりゆき)さん

鹿児島愛に溢れる宮井さんですが、出身は和歌山県。

関西弁での軽快なライブMCも人気で、ラジオパーソナリティーまでこなします。

 

宮井さんが鹿児島に来たのは1998年。

鹿児島の大学に進学し、大学在学中にフォークユニット「なまず」を結成。

一気に鹿児島のスターになり、

2001年には「なまず」として東京でメジャーデビューしました。

 

しかし鹿児島を離れた時、改めて鹿児島の温かさに気付いたという宮井さん。

2005年に「なまず」が解散すると鹿児島に拠点を移し、ソロで活動を始めます。

それから20年近く、鹿児島を拠点に歌い続けています。

 

■挑戦を続けるからこそ作れる、皆の背中を押す音楽

宮井さんの音楽には、聞く人の背中を強く押して前向きにする力があります。

それはきっと、彼が常に大きなことに挑戦し続けているからです。

 

鹿児島に帰ってきてから毎年開催しているワンマンライブ。

始めは50人程のライブハウスでした。

 

それが10年後の2015年には320人の会場、

2017年には1500人

去年(2018年)は2000人の会場に。

県内にとどまらず、全国を回ってライブツアーをしてファンを増やしていきました。

「失敗してもいいんですよ!」

「無理無理!なんて言わないで!」

「お前なら出来る!と言ってあげられる人を増やしたい」

MCでも、大好きなことに全力で挑戦していくことの楽しさを伝えてくれます。

 

■鹿児島県民として初めて、『鹿児島アリーナ』でのワンマンライブ開催決定!

いよいよ次の挑戦は、5000人が入る『鹿児島アリーナ』!

鹿児島県民が鹿児島アリーナでワンマンライブを行うのは初めてのことだそうです。

本番は2020年1月26日。

今もその挑戦に向け、日本全国を回って歌を届けています。

音楽だけでなく、彼の生き方そのものが皆に勇気を与えます。

だからこそ、

「失敗してもいいんですよ!」

「無理無理!なんて言わないで!」

という言葉が心に刺さります。

 

■まずは2019年10月20日、東京でのワンマンライブ

 

10月に東京でワンマンライブがあります。

 

10月20日(日)、三軒茶屋で開催です。

宮井さんの熱い歌声と溢れるパワーを体感してください。

 

 

 

↓村上アナウンサーのプロフィールはこちら!

アナウンサー紹介

元NHK鹿児島キャスター。自分のYouTubeチャンネルを開設し、鹿児島県本土“全市町村”の紹介動画を撮影・編集して投稿。地域の魅力を探して情熱的に伝えることが得意。NHKでは取材・構成、動画編集、リポーター、ニュースキャスター、ラジオパーソナリティ、ナレーターなど幅広く経験。生放送番組を盛り上げたり、動画に合ったナレーションの声を模索したりすることが大好き。