トップ

よんなな プロジェクト

よんなな プロジェクト詳細

リゾート気分が味わえる?! 東京近郊・千葉みなと

目次

ごきげんよう、千葉県出身・木村彩乃です。

お家時間をお過ごしの方に、千葉の意外な一面を知っていただいたり、
写真でお出かけ気分を味わっていただけたりしたら嬉しいです!

千葉の海と言うと九十九里や房総方面を思い浮かべる方が多いようですが、
千葉市にある「千葉みなと」もおススメです。
ここ数年で開発が進み、お洒落なベイエリアに変貌しました。
SNS映えするレストランや毎日運航のクルーズ等、
千葉みなと駅周辺の楽しみ方をお届けします。

 

 

駅から3分で海?!

JR京葉線で東京駅から約40分の所にある千葉みなと駅。
改札を出て約3分歩けば海に着いちゃいます!
草ぼうぼうで回り道しないと海へ行けなかったのですが、ここ数年で整備が進みました。
2018年3月には、国の「みなとオアシス」(港版道の駅のようなエリア)にも認定されました。

ヤシの木もあり、リゾートのようです!

 

優雅な時間を過ごせるレストラン?!

海の邸宅のような佇まいの「アマンダンセイル」は、結婚式場兼レストランです。
結婚式場の為、レストランのメニューも盛り付けの美しさが目を引きSNS映え間違いありません。
そしてガラス張りの建物から海を一望出来、東京近郊とは思えないオーシャンリゾート。
内装も優雅な気分になれる雰囲気です。
公共交通機関を使えばお酒を嗜む事が出来るので、立地最高です。

他にもオシャレな飲食店があります。

 

複合施設?!の旅客船ターミナル

「ケーズハーバー」はターミナルと言っても待合室だけではありません。
高さ8.5mの巨大水槽を眺められるシーフードレストラン、スイーツメニューが豊富なカフェ、ピザ屋さん、バー、更にリラクゼーションサロンもあり小さなモールのようです。また、ダイビングショップもあり、なんと!レストラン内の水槽での練習も可能なんですよ。

 

毎日運航?!のクルーズ

観光船クルーズ「千葉港めぐり」は、毎日2回(※天候により欠航もあり)運航しています。
※注・現在全ての便が運休中です。再開等のお知らせはHPにてご確認下さい。
http://www.chiba-port.com/

 

千葉ふ頭は日本有数の港湾なので、海の景色だけではなく、
工場地帯や貨物船等も楽しめます。
「生きた社会科見学」とも言われ、海のルールや工場の説明を聞きながらのクルーズは
子供も大人も楽しめます。

「工場夜景クルーズ」の運航のある日は「日本十大夜景」を見る事が出来ます。
琥珀色の工場夜景は千葉みなとならではの光景です!
音と光のショーもあり、ショーのストーリーは私が行った数回全て変わっていたので何度行ってもワクワクしました。

オレンジと白の千葉みなとならではの工場夜景のコントラストは海からだけでなく、「千葉ポートタワー」からも楽しめます。

他にもSUPヨガが出来る海岸、千葉県立美術館、ジャズバー等まだまだ見どころ満載です!東京や埼玉等近郊の方なら、仕事後に足を延ばすこともできます。

また、JR京葉線以外に「千葉都市モノレール」にも「千葉みなと駅」はあります。
空飛ぶじゅたんのような懸垂型モノレールは気持ちが良いですし、営業距離世界最長でギネスにも登録されているので移動も楽しめるのではないでしょうか?

 

気軽に行けて、リゾート気分を味わえるベイエリア「千葉みなと」。
みなさんお出かけができるようになったら、ぜひ訪れてみてくださいね!

 

 

 

アナウンサー紹介

スイーツとスポーツに特化したアナウンサー。スイーツコンシェルジュの資格を生かし、世界中で取材経験あり。また、スイーツコンテストの審査員や商品開発のアドバイザー、講師、コンサル等活動は多岐にわたる。最近は、ワインや抹茶とのマリアージュにも凝っている。スポーツ観戦も趣味が高じて仕事になり、スポーツ番組の立ち上げやスポーツコーナーのキャスター経験あり。現在はモルックに夢中で、Casa Mölkky Worldというオンライン世界大会(?)に向けて猛特訓中。