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よんなな プロジェクト

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広島の田舎暮らしで見つけた、秋の名残を楽しむ方法!?

目次

こんにちは!広島でフリーアナウンサーをしています、久保田夏菜です。

以前は、テレビ愛媛、中国放送に勤めていました。

 

完全に私事ですが…(笑)

この春から、広島県の安芸高田市というところで田舎暮らしを始めました。

安芸高田市というと、J1サッカーのサンフレッチェ広島の練習場がある場所で、広島市内よりも5度くらい気温は低いですが、自然が多く空気が美味しいところです。

職場までは毎日往復2時間かかるので、スローライフなんてものはできていませんが、田舎ならではの楽しみを見つけたのでご紹介します!

この秋、大量の柿をいただいた!まだ食べきれていない…という方いないでしょうか?

そんな方にぜひおすすめしたい簡単レシピ!!!

いやいや、田舎ならではの話ですね、すいません(笑)

 

大量の柿が収穫できたので、いろいろアレンジしてみようと作ってみました。

 

◆「柿ジャム」

1㎝サイズにカットし、グラニュー糖とひたすら煮詰めるだけ。

柿一つに対して、30gくらい。

レモンで酸味を足しながら、甘さとのバランスをとってください。

 

◆「柿プリン」

牛乳と柿をミキサーでまぜてください。

柿1つに対して、牛乳100㏄くらい。

そのまま、冷蔵庫で冷やしてください!

柿の成分に牛乳が反応して、ゼラチンなしで固まります。

あら、不思議♡

 

◆「ホット柿」

うすくスライスして、オーブンで5分ほど。

熱が加わることで、甘さがまします。

 

ちなみに、安芸太田町には“祇園坊柿”という広島の名物があります!!

昔から作られている柿で、実が大きくて甘みが強く、種が少ないのが特徴。

そのため、干し柿にオススメなんだそう。

デパートでは、高いものは1つ“800円”で売られていることもあるという高級品。

ですが!そんな高級品はそのまま召し上がってください(^^)/

久保田レシピを活用するのは、もったいないので。

 

↓ 久保田アナウンサーのプロフィールはこちら

アナウンサー紹介

自然大好きアナウンサー。2年前に田舎に移住し、毎日1時間半かけて職場へ通う。仕事は、バラエティ番組や情報番組が中心。休日は、畑仕事に汗を流す。ライフワークは、カンボジアの田舎にある地雷村に通うこと。現地では、自らカメラを回し、取材を行い、内戦の爪痕に苦しむ村人の現状を伝える活動にも取り組む。2018年、ヒロシマ平和創造基金「国際交流奨励賞」受賞。