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旬な茨城をご紹介〜茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」 リニューアル〜
目次
2018.12.05
元茨城放送のレポーターとして、県内各地を2年間で800カ所以上を取材してきました、有働文子です。6年連続で魅力度最下位の茨城県ですが、私にとってキラキラ輝く宝石箱のような場所です。コラムでは、茨城県民よりも茨城県を熟知した私が、どんどん茨城の旬な情報発信をしていきます。
■リニューアルオープンで、よりパワーアップ!!
さて、私が「47発信プロジェクト」で最初にご紹介した茨城県アンテナショップが、新たに「IBARAKI sense (イバラキセンス)」として, 10月25日(木)にリニューアルオープンしました。店名「IBARAKI sense」は、「茨城の厳選された逸品を世界へ」をコンセプトにしています。
先日、私も早速お店に行ってきましたが、3連休の中日ということで、店内は超満員。某テレビ局も夕方番組の取材に訪れていました。外観から落ち着いた上質な空間を感じさせる雰囲気で、お店の前に立つだけでワクワクしました。段差のないバリアフリーの入り口も好感が持てました。
■茨城の旬がお出迎え!!SENSE SHOP
SENSE SHOPの入り口には、季節のディスプレイと共に、旬の商品がお出迎え。まさに、今の茨城の旬が分かるコーナーが展開されています。また店内には、豊かな自然と恵みのもとに育まれた茨城の「逸品」が並びます。食品以外にも、大自然の恵みと豊かな5つの源流のもと造られた茨城の地酒が並ぶコーナーや、笠間焼や結城紬などの工芸品コーナーも設けています。
■BARA cafe(ばらカフェ)で、ほっと一息
茨城県産の旬のフルーツをふんだんに使用したオリジナルスイーツを用意。なんと、カフェスタンドから、気軽にテイクアウトもできるんです。また、カフェ内で提供されるコーヒーは、ひたちなか市に本店がある「サザコーヒー」のもの。この日・私は、「茨城産りんごのアップルパイ」をコーヒーと一緒にいただきました。茨城県大子町では、林檎栽培が盛んで、新鮮な林檎を使ったアップルパイが県内でも人気です。大子町に行かずにして、この味が堪能できるのは、嬉しいですが、このボリュームで、550円(税込み)にも驚きです。その他、「茨城産“笠間”マロンとカシスのパフェ」や「奥久慈卵と茂宮かぼちゃのチーズスフレ」など、季節ごとの商品が楽しめます。
■BARA dining(ばらダイニング)で、上質空間を堪能
食の宝庫「茨城」の魅力を、銀座にいながらにして、まるで旅をしているかのように楽しめるレストラン。季節のお野菜、新鮮なお肉や魚介類など茨城の味を堪能できます。また、プロジェクションマッピングによる映像で、季節感に合わせた四季折々の風景を演出。ランチにディナー、普段使いから特別な日まで、用途に合わせて使えそうです。落ち着いた店内は、都会の喧騒を忘れられます。
【ランチ】IBARAKI ごちそう膳 \2,500(税込み)
【ディナー】茨城沖より具沢山ブイヤベース \2,600(税込み)
■下調べもバッチリ!パンフレット類も充実!!
食を堪能し、茨城熱が高まったら、店内レジ脇にある「パンフレットコーナー」へ。各市町村作成の観光案内から、旬のイベント情報まで網羅しています。まずは、「IBARAKI sense」で下調べをしてから、旅行に出かけるのもいいですよね。皆さん、まずは「IBARAKI sense」で、茨城の今を感じてみませんか。
茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-2-1紺屋ビル1階
TEL‐03-5524-0818 FAX‐03-5524-0819
【営業時間】
SENSE SHOP・BARA café 10:30-20:00
BARA dining 11:00-23:00(日・祝21:00まで)
<アクセス> ・JR 有楽町駅(京橋口)より徒歩約3分 ・有楽町線 銀座1丁目(3番出口)から徒歩約1分 ・丸の内線 銀座駅(C6番出口)から徒歩約4分
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「情景が目に浮かぶレポートからニュース読み、イベントMCなど、愛をこめてアナウンスします。」
大学卒業後、ケーブルテレビ大手j:comの社員として入社。地元大田区の情報番組「しぇいく.はんど~おおたの(笑)商店街~」では、松尾伴内のアシスタントMCを担当。また茨城放送の「スクーピーレポート」では、県内各地からの中継レポートを担当し、800か所以上を取材。お昼の情報番組「ハッピー・パンチ」では、歌手・KATSUMIのアシスタントを務めた。現在は、関東を中心にTV・ラジオ・ナレーションの等を幅広く担当。去年のラグビーW杯では、各地PVのMCや試合後のインタビューを担当し、活躍の場を広げている。1児の母