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よんなな プロジェクト

よんなな プロジェクト詳細

点てるショコラ?絵画ショコラ? ~全国各地のショコラを催事で食す~

目次

京都「茶筅ショコラドリンク」

ごきげんよう、スイーツアナウンサーの木村彩乃です。

美味しいチョコレートを現地へ食べに行く事で地方創生に繋がるのでは?と考え、全国各地のお店を取材・発信させて頂いています。「足を運ぶ」がモットーですが「まとめて出会える機会」としてバレンタイン催事は最高なんです!1月29日から始まる日本橋三越本店の「スイーツコレクション」を事前取材させて頂いたので、一部情報公開いたします!

まずは「セゾン ド セツコ 京都ショコラトリー」
季節の風物詩がモチーフのボンボンショコラが人気のお店です。手に持っているのは、五重塔・舞子・竹林等がモチーフです。

東京では扱いがない京都のメニュー『茶筅ショコラドリンク 抹茶』がイートインで登場です。


本場宇治抹茶のショコラと、温めた牛乳・生クリームを自身で点てるセットです。好きな配合に調整出来るし、きなこ・黒蜜・柚子で味を変える事も出来ます。

箱根「葛飾北斎名画のショコラ」

続いて「岡田美術館チョコレート」の新作です。
4月5日から始まる「生誕260年記念 北斎の肉筆画―版画・春画の名作とともに」の特別展に合わせて作られたOkada Museum Chocolate『波と富士』が、岡田美術館での販売に先駆けて登場します。

代表作「冨嶽三十六景」から、同館に収蔵されている「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」のチョコレートです。「神奈川沖浪裏」の細やかな波涛は銀箔で表現されています。

断面の美しさも楽しめるのはマスターショコラティエ・三浦直樹さんならではです。8粒全て異なるフレーバーで、ブドウとバナナを使用するのは初めてだそうです。ブドウは、巨峰をメインにいくつかの品種がブレンドされています。

京都のクラフトジン「季の美」のショコラ

最後は、食材に注目してのご紹介です。

「JOHN KANAYA」の新作ショコラです。白いハートが目印の『ラグジュアリーボンボン』には京都のクラフトジン「季の美」が使われています。しっかりと季の美の風味を感じられる贅沢なショコラです。

マッチケース風なBOXに入っている為、定番商品の「葉巻ショコラ」と贈ったら粋だな~と思いました。

その他にも定番~初登場まで、64ブランドが出店します。

ご当地に関わらず「MAISON DANDOY」のリエージュワッフルに「Dandelionn Chocolate」のチョコレートソースをかける催事限定メニューや、量り売りで好きなチョコボールを袋詰め出来る「CHOCI TOKYO」、コルピナットとボンボンのマリアージュを楽しめる「CACAO SAMPAKA」、有機カカオと珍しいキャロブのホットミルクを提供する「FICO&POMUM JUICE」等美味しい出会いがあること間違いありません。

 

GNZA Sweets Collection 2020

1月29日(水)~2月14日(金)
日本橋三越本店 本館7階 催物会場

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/event_calendar/valentine.html

 

 

 

アナウンサー紹介

スイーツとスポーツに特化したアナウンサー。スイーツコンシェルジュの資格を生かし、世界中で取材経験あり。また、スイーツコンテストの審査員や商品開発のアドバイザー、講師、コンサル等活動は多岐にわたる。最近は、ワインや抹茶とのマリアージュにも凝っている。スポーツ観戦も趣味が高じて仕事になり、スポーツ番組の立ち上げやスポーツコーナーのキャスター経験あり。現在はモルックに夢中で、Casa Mölkky Worldというオンライン世界大会(?)に向けて猛特訓中。