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よんなな プロジェクト

よんなな プロジェクト詳細

群馬の新星!落語家を目指す中学生!

目次

はじめに

趣味は断捨離、朝からこそうじ、元群馬テレビアナウンサーで現在は二人の男の子を育てている山部朱里(やまべあかり)です。

両親の出身が大分と山形でふる里への想いを込めて、名前に里がついています。

おいしい・嬉しい・共有したくなる情報をあなたに届けます。

現役中学生が落語で観客を魅了する

現役中学生で落語家を目指している錆猫亭おはぎさんです。

独学で落語を学び、高崎駅構内で「ストリート落語」を行ったり、老人ホームや介護施設で落語を披露するなど

精力的に活動しています。

和服に身を包み高座にあがり、お客さんを引き込む話術はとても中学生とは思えません。

近くで見ていた私は「あれ!?さっきまではにかみながら話しかけてくれていたおはぎさん!?」と驚きました。

おはぎさんは、小学生のときに古典落語「寿限無」を聞いて落語に興味をもったそうです。

それからお母様に寄席に連れていってもらい、すっかりはまってしまったそう。

実は私も群馬テレビのアナウンサーをしていたころ、休日には東京の新宿に行き、深夜寄席を楽しんでいました。

顔つきや表情、声色や間、表現やジェスチャーなど全部が会場中の空気を変えて

ひとりひとりの想像力をかきたてる。

寄席から帰るころには、新しい言葉や笑いで満たされた身体と頭がなぜかスッキリしているのでした。

学業と落語の活動を両立させる強い気持ち

おはぎさんは、学業と落語の活動を両立しています。

独学の落語は、動画を見てCDをきいて自分で原稿を書き起こし演じ方も参考にしているそうです。

間は何秒かということまで調べてあるくらい熱心です。

ラジオの出演をきっかけにインターネットの番組や新聞などで

「落語家を目指す中学生」と話題になりました。

羽田マルシェで初めてお会いしたとき、はにかむ笑顔とかわいらしい声、お母様と仲良くお話しをする姿をみると、かわいい中学生だなあという印象でしたが、

高座にあがると巧みな話術で観客をわかせてくれました。

今回ご縁をいただき一緒にお仕事することができて、群馬を盛り上げてくれるキラキラしたパワーを感じることができました。

錆猫亭おはぎさんの最新の活動はツイッターをチェックしてくださいね!

おはぎさん、これからの活躍も期待しています!

アナウンサー紹介

キャッチコピーは「あなたのピンチをチャンスに変える!」。テレビ・ラジオ・インターネットの報道からバラエティまで様々な番組の伝え手経験が強み。東京都出身。大学を卒業後、コミュニティFMで生中継のリポーターやパーソナリティー、ワンマンDJを担当。またweb生放送の進行役も数多く経験。視聴者の質問やコメントなどをリアルタイムで紹介して番組を進行するなどラジオの経験を活かし双方向を意識した進行を得意とする。その後群馬テレビの局アナになり報道キャスター・記者を経験しフリーに。ニッポン放送やインターネットの番組でも活動している。どんなピンチもチャンスに変える努力をしてきました。生放送の瞬発力は任せてください。最近は「売れるトーク術」を武器に講師業にも力をいれています。2人の子どもを育てながらママアナウンサーとして読み聞かせイベントなども行っています。我が子への読み聞かせは1万回以上。幼児食アドバイザーの資格を持ち簡単料理が得意。料理をしながらの鼻歌は昭和歌謡。あなたの気持ちに寄り添って言葉を添えられる伝え手でありたいと思っています。