1985年に当時の自治省(現総務省)の設立許可を 得て財団法人として発足しました。(https://www.jcrd.jp/)
「地域づくりはひとづくり」を掲げ、情報発信・人材育成・助成支援の3本柱を行っています。
会員向けのセミナーや研修派遣だけではなく、筆者のように月刊誌『地域づくり』(https://www.jcrd.jp/publications/chiikizukuri/)を読むことで、地方創生について学ぶことができます。
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よんなな プロジェクト
よんなな プロジェクト詳細
2024.09.28
ごきげんよう、スイーツアナウンサーの木村彩乃です。
『令和6年度 地域活性化センターメディア懇談会』に参加し、最新の地方創生情報を教えて頂いたり、佐渡出身の方から新潟県の銘菓をご紹介頂いたりしてきました♪
1985年に当時の自治省(現総務省)の設立許可を 得て財団法人として発足しました。(https://www.jcrd.jp/)
「地域づくりはひとづくり」を掲げ、情報発信・人材育成・助成支援の3本柱を行っています。
会員向けのセミナーや研修派遣だけではなく、筆者のように月刊誌『地域づくり』(https://www.jcrd.jp/publications/chiikizukuri/)を読むことで、地方創生について学ぶことができます。
理事長・林﨑理さんの講話を聞いてきました。
1953年の離島振興法にはじまり、1988年のふるさと創生事業、そして今年4月に開催された人口戦略会議に至るまで地方創生にまつわる歴史を知ることができました。
ここ10年で一気に加速しており施策がしっかりしてきているので、きっかけや行動が結果に繋がるということを認識できました。
都市から地方への移住・都市と農山漁村地域の交流を推進し、人口減少社会における地域の活性化に寄与し、今年で10年目を迎えられました。
自治体と法人のマッチング支援や、地域おこし協力隊事業支援、研究調査等様々な活動があります。
東京都の八重洲には、無料で来館できる「移住・交流情報ガーデン」があり、どなたでも気軽に参加できます。
また、12月7~8日には、「移住・交流&地域おこしフェア2024」というイベントが開催されます。地方移住や二地域居住など地方暮らしに関心がある方にぴったりとのことでした。
講和後は交流会があり、全国の銘菓をご紹介頂きました。
新潟県から出向中のお2人からお勧めして頂いた2種をご紹介します。
手前左は、佐渡の『ワダコメ手造りかりんと』です。
地元ではおなじみの、ワダコメという会社のかりんとう。
「硬いから、ゆっくり噛みしめてみて下さい」と言われつつ、『あかだ』や『くつわ』を食べた事のある筆者は「またまたぁ」なんて思ったのですが、とっても硬い!びっくり仰天笑っちゃいました!噛むと素朴な甘みがあって「硬いのにあとをひくんですよ」と教えて下さったことにも納得です。
お隣りは『南蛮えび煎餅』です。
「新潟近海で獲れた甘エビを南蛮海老と呼ぶんです」とのこと。
サイトを見たら「新潟ではえびの鮮やかな赤色や形が赤唐辛子(南蛮)に似ていることから「南蛮えび」と呼ばれ親しまれています。」と書いてありました。
他にも定番の『柿の種』等もあり「新潟と言ったらお米!米菓が色々あるんです」と誇らしげにお話して下さいました。
地方の銘菓は面白いものがいっぱいあるので、是非アンテナショップ等を覗いてみてはいかがでしょうか?
スイーツとスポーツに特化したアナウンサー。スイーツコンシェルジュの資格を生かし、世界中で取材経験あり。また、スイーツコンテストの審査員や商品開発のアドバイザー、講師、コンサル等活動は多岐にわたる。最近は、ワインや抹茶とのマリアージュにも凝っている。スポーツ観戦も趣味が高じて仕事になり、スポーツ番組の立ち上げやスポーツコーナーのキャスター経験あり。現在はモルックに夢中で、Casa Mölkky Worldというオンライン世界大会(?)に向けて猛特訓中。