こんにちは。九州が大好きなフリーアナウンサーの牛島奈津子です。マンゴーの季節到来です。あちこちでマンゴーを見かけるようになりました。
5月25日はマンゴー(05)食べてにっこり(25)の語呂合わせで「みやざきマンゴーの日」なんですが、知っていますか? みやざきマンゴーの日にちなんだイベントが開かれていたので、早速行ってきました。
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5月25日は「マンゴー(05)食べてにっこり(25)」みやざきマンゴーの日【宮崎県】
目次
2024.06.07
“みやざきマンゴーの日”
5月25日は“みやざきマンゴーの日”!「マンゴー(05)食べてにっこり(25)」の語呂合わせと、ちょうどこの時期から宮崎県産マンゴーが出荷のピークを迎えることから、2014年にJA宮崎経済連が制定し、日本記念日協会が認定しました。
宮崎のマンゴーは産出額が全国1位。マンゴーといえば宮崎を思い浮かべる人も多いかと思います。宮崎県産のマンゴーは完熟にこだわっていて、樹上で熟して自然に落果したものをネットでキャッチするという手法で収穫しています。個人的には、落ちる瞬間をいつか見てみたい…!!
新宿みやざき館KONNEで「完熟マンゴーフェア」開催
みやざきマンゴーの日、新宿にあるアンテナショップ『新宿みやざき館KONNE』で「完熟マンゴーフェア」が開かれました。完熟マンゴーが並んでいて試食もできました。「甘くてとろける♡」と娘も大喜び。
宮崎県産マンゴーを使ったマンゴーの酎ハイやマンゴーのかき氷もあって、かき氷好きの娘と一緒に食べてみました。マンゴージュレがかかって、果肉もゴロッと乗っていてジューシー。今の時期ならではですね。夏の爽やかさを一足早く感じました。
最高級ブランド「太陽のタマゴ」も発見!
完熟マンゴーの中に「太陽のタマゴ」を発見!「太陽のタマゴ」は、宮崎で栽培されるマンゴーの中でも糖度15度以上で重さが350グラム以上など、様々な条件をクリアした最高級ブランド。見た目も鮮やかで香りも豊かです。
今年の初競りでは2個入り1箱が過去最高の70万円で落札されたということで、ビックリ!これまでの最高値だった前の年を10万円以上上回りました。そんな「太陽のタマゴ」にちなんだかぶり物もお借りして、嬉し恥ずかしでした(笑)。
酎ハイやお菓子など宮崎マンゴー商品も
イベントで見つけたのが「マンゴー酎ハイ」。宮崎県産のマンゴー果汁が使用されていて、濃厚な甘みが特徴。サンA(宮崎県農協果汁)より3月から発売されているものです。
他にも「宮崎マンゴーラングドシャ」という、生地にマンゴーを長時間に詰めて作ったジャムを練り込み、マンゴーチョコレートを挟んだお菓子やゼリー、ジャムなど、色々な商品と出会えました。
ジメジメした梅雨の時期、そして暑い夏に向けて爽やかな“宮崎マンゴー”を味わってもらえたら嬉しいです。
福岡県太宰府市出身。北は北海道から南は宮崎まで色々な土地で暮らしてきました。住めば都!地元の人以上に満喫し、楽しむことが得意です。現在は宮崎県在住で、宮崎サンシャインFMパーソナリティ。宮崎日日新聞社が発行する生活情報誌のサポーターとして、取材やリポートのお仕事もしています。3人の子育ても真っ只中。子供の目線も持ち合わせています。