「setaichiro (セタイチロウ)」と言う日本のファッションブランドです。
デザイナーの瀬田一郎氏は、JEAN PAUL GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)、Y’s (ワイズ)、Yohji Yamamoto (ヨウジヤマモト)等で勤務した後、1999年にブランドを設立。
ミラノコレクションに参加するまでに成長しています。
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よんなな プロジェクト
よんなな プロジェクト詳細
2024.09.14
ごきげんよう、フリーアナウンサーの木村彩乃です。
身長143cmの私の洋服のサイズは、XS~Sサイズ(5~7号)。
小さいサイズの専門店ではお気に入りが見つからなかったり、キッズの140㎝や150㎝だと大きさとしてはちょうど良いけれど仕事で着るには生地や柄が少し幼かったり、衣装に悩まされてきました。
が、ここ数年マイブームのお洋服があるので、ご紹介します!
「setaichiro (セタイチロウ)」と言う日本のファッションブランドです。
デザイナーの瀬田一郎氏は、JEAN PAUL GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)、Y’s (ワイズ)、Yohji Yamamoto (ヨウジヤマモト)等で勤務した後、1999年にブランドを設立。
ミラノコレクションに参加するまでに成長しています。
まず、初めてピンクを買って、気に入って色違いで黒の2着目まで購入してしまったのが、こちらの「ボルトライン」のワンピースです。
一見シンプルに見えますが、ウエスト周りにミントの葉を象った繊細なレースが装飾されていたり、バックスタイルには切り込みの深いセンシャルなVカット、しかも贅沢なラッセルレースだったり、各所から上品さが漂うので、360度気にしなければいけない会場でのお仕事にぴったりです。
デザインはもちろんのこと、カッティングにこだわった美しいシルエットが、私がハマったポイントです。小柄な私は、服に着られてしまうことが多いのですが、こちらはウエストが細く、脚が長く見えるんです!脱ぐと自分のスタイルにがっかりしてしまう程(笑)ちなみに0サイズです。
ジャケットのコンパクトな丈も小柄ちゃん向けです。
プライベートでも着ているのは「コクーンストレート」のワンピースです。
似たものはよくありますが、肩先タックで構築的な分量感とニュアンスがあるのです。また、前裾の大きく開いたスリットからは、レースタックを覗かせていてエレガントなのでお仕事にも最適です。見た目重視かと思いきや、左右前脇ポケット付きなのでカンペや口紅を持ち歩けるのも便利です。
キャッチーなスケルトン材質で仕上げたモード感あるブルゾンもお気に入り。流行ものって小柄用にはなかなか販売されていないと感じる事が多いのですが、ここでは通常サイズ同様、0サイズも季節を感じる展開が多いです。オーガンジーデビューですし、分量のあるお袖も愛嬌のあるシルエットじゃないですか?
まもなく秋冬コレクションがスタートするそうです。
コンセプトは
演じる
違う自分になってみたい
違う自分に逢ってみたい
服を変えるだけで、違う自分になれる
クールなスタイルから 女優のようなグラマラスライン
チュールやオーガンジー素材の可憐なバレエコアスタイルなど
コンセプチャルなティストを織り交ぜた 遊び心溢れるコレクション
皆さんもぜひチェックしてみてください♪
スイーツとスポーツに特化したアナウンサー。スイーツコンシェルジュの資格を生かし、世界中で取材経験あり。また、スイーツコンテストの審査員や商品開発のアドバイザー、講師、コンサル等活動は多岐にわたる。最近は、ワインや抹茶とのマリアージュにも凝っている。スポーツ観戦も趣味が高じて仕事になり、スポーツ番組の立ち上げやスポーツコーナーのキャスター経験あり。現在はモルックに夢中で、Casa Mölkky Worldというオンライン世界大会(?)に向けて猛特訓中。