7月6日に渋谷のスクランブルホールで開催された公益財団法人日本財団様主催の「日本財団みらいの福祉施設建築ミーティング–フォーラム」の司会を山部朱里アナウンサーが務めました。
このフォーラムはオンラインとのハイブリッドで行われ、当日会場には200人近い来場者が集まりました。
基調講演では、日本女子大学学長・建築デザイン学部建築デザイン学科の篠原聡子教授が「ひらかれた建築とは」をテーマにお話しされました。
続けて行われたパネルディスカッションでは「地域に貢献する福祉施設”へのプロセス」「『まもる』と『ひらく』をめぐる場のデザイン」「みらいの福祉施設をどのように実現するか」をテーマに、専門家の方々による意見が交わされました。会場には建築家の方々や福祉事業者によるパネルも展示され、交流会も行われました。