「街の灯りがとてもきれいね ヨコハマ〜♪ブルー・ライト・ヨコハマ〜♪」
こんにちは。いしだあゆみです。若い世代の方には何のこっちゃかもしれませんね。失礼しました。
名曲の歌詞にも登場する“横浜”を舞台にした国内最大のマリンイベント、『JAPAN INTERNATIOL BOATSHOW 2022』が開幕しました!今年は3月31日から4月3日までの4日間、会場は『パシフィコ横浜』と『横浜ベイサイドマリーナ』の2カ所での開催です。昨年に引き続き、オンラインボートショーも配信されています。
昨年の様子や見どころは、ぜひこちらの発信プロジェクトの記事をご覧ください。
https://jana47.com/from_announcer/20210511/
私は初日にべイサイドマリーナ会場でメディア受付を担当しました。ベイサイドマリーナではボートショーが始まる31日の11時半ぴったりに、停泊しているボートが一斉にホーンを鳴らし、開幕を祝いました。
ではさっそく会場の様子をリポートします。
トップ
よんなな プロジェクト
よんなな プロジェクト詳細
国内初公開 〇億円のクルーザーが登場!ボートショーの見どころは?【マリヌス航海日誌】
目次
2022.04.01
大人も子どもも楽しめる『ボートショー』の見どころ
ベイサイドマリーナ会場の一番の見どころは、フローティング展示(係留展示)です。国内外の大型ボートやヨットなど、63隻が大集合。まるで海外に来たかのような景色です。しかも、一部を除いて実際に乗船することも可能なんです。
ほかにも、ベイサイドマリーナを出航し根岸湾を周遊する『マリーナ周遊クルーズ』、ポンツーンボートに乗ってベイサイドマリーナ港内を巡る『マリーナピクニッククルーズ』も開催中です。ポンツーンボートは船全体がオープンデッキになっているので開放感が楽しめます!
また、子ども向けの『キャプテンKIDS体験』では、ミニボート、小型ヨット、カヤックなどに実際に乗ることができます。大人から子どもまで楽しめるのもボートショーの魅力です。初日はポカポカの良いお天気で、日中は半袖姿の来場者も見られましたよ。(夕方は風が強く寒かったので羽織があるといいかも)
国内初公開の豪華クルーザー!その全貌は?
フローティング展示で今年一番注目されていたのが、国内初公開の豪華クルーザー『LEXUS LY 650』。
レクサスといえば車のイメージですよね。ブランド初のラグジュアリーヨットだそうです。全長約20メートル、幅6メートル。停泊に必要な面積は120平方メートル。一戸建てが十分建ちますね。お値段は…およそ5億円!?だとか。ひえぇぇ〜!来世で…会いましょう…。船内には3つの部屋があり、まるで一流ホテルのようなラグジュアリーな空間でした。
イベント運営は女子アナ47のアナウンサーにお任せ!
女子アナ47は司会やナレーションといったお仕事のほかに、企業の記者会見や、こういったイベントの企画・運営のお手伝いもしています。今回は久本真菜アナウンサーがボートショーのオンライン配信の司会を担当しているほか、私(石田鮎美)、田邉有沙アナウンサー、大下佳菜アナウンサー、谷友紀子アナウンサー、宮崎文子アナウンサーも会場でお手伝いさせて頂いています。
写真は、ベイサイドマリーナでメディア受付を一緒に担当した田邉アナウンサー。
「ボートショーの会場に訪れたのは初めて!」
という田邉アナウンサーから、ボートショーの感想をいただきました。
「海に浮かぶ数々のボートがとっても綺麗でした。乗り心地を確かめるお客さんたちが楽しそうで羨ましく見ていました…。今年の夏はマリンスポーツやマリンレジャーを楽しみたいです。」
とのことです!
今年も多くのメディアの方にご来場いただき、ありがとうございました。海外のメディアの方も多く、マリン市場の注目の高さが感じられました。『ジャパンインターナショナルボートショー2022』は4月3日まで開催されています。週末のお出かけにいかがでしょうか♪また、オンラインボートショーは8月31日までお楽しみいただけます。
【ジャパンインターナショナルボートショー2022】
https://www.boatshow.jp/
【オンラインボートショー】
https://online.boatshow.jp/
大阪出身。地元であるNHK大阪放送局などNHKで8年間報道番組に出演。全国放送での「ニュースキャスター」や「中継リポーター」を数多く経験し、度胸と臨機応変さを身につけました。現在は東京在住。フリーアナウンサーとしてイベントMCやナレーション、企業VPなど幅広く活動中。一児の母でもあり、子育てを通じて「絵本」の魅力を改めて感じ、YouTubeで「アナウンサーが読む絵本」を配信中。撮影、編集にも挑戦。また、防災士の資格をいかして、防災に関する動画も制作。