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よんなな プロジェクト

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日本三名園「偕楽園」で月見の会司会

目次

水戸市市政施行130周年記念「水戸の萩まつり」邦楽と月見の宴…まんまるの月と夜の偕楽園、和服で司会させて頂きました。

偕(たみ)とともに楽しむ庭園と名付けられた「偕楽園」で、「邦楽と月見の宴」と題したイベントが行われ、月見の会特別料理を味わいながら、ステージでは日本舞踊や、琴や篠笛や鼓などの和楽器アンサンブルなどが演じられ、来場者の皆さんと一緒に最高のお月見でした。

偕楽園の萩は、水戸藩第9代藩主の徳川斉昭公が、偕楽園創設時(天保13年)に伊達藩から譲り受けた宮城野萩を中心に白萩、やま萩、丸葉萩など約750株が咲き競います。

夜の偕楽園に、キャンドルの灯りが灯り、萩の花がライトアップされ、昼間と違い、幻想的な雰囲気を味わうことができました。

また、萩まつり最終日の、23日㊗️には、偕楽園に隣接する!常盤神社能楽堂 にて、14年ぶりとなる「水戸薪能」が行われ、

秋の静寂の中、かがり火を炊き、幻想的に照らされた中で、狂言や能が演じられました。

今年2019年、水戸市は、市政施行130周年。

11月4日㊗️に記念式典が行われ、こちらも司会をさせて頂くことが決まりました。

記念事業やイベントも、たくさん行われます。

秋の茨城県に、ぜひお出かけくださいませ。

 

 

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