都内で見つけた『愛媛』

2019.12.13

【目次】
①砥部焼とガラスと着物のお店『Bridge Bamboo』
②現在のオーナーは9代目！

 

みなさんこんにちは！横浜市出身、愛媛県松山市在住、元愛媛朝日テレビアナウンサーの大澤さつきです。

今回は、東京で見つけた「愛媛」をご紹介します。

 

 ■砥部焼とガラスと着物のお店『Bridge Bamboo』

県外でふるさとのものを見つけると、うれしくなりますね。
「アンテナショップ」「物産館」では、ふるさとが大集合していますが、
ふと、「タオル」「みかん」「真珠」「じゃこてん」・・・・。
都会で「愛媛」を見つけてはルンルンしています。

今回東京で見つけた「愛媛」は、「砥部焼」です。

南青山にある、砥部焼とガラスと着物を扱っている『Bridge Bamboo』。

今年夏前にオープンしたばかりのショップです。

 

 

■現在のオーナは9代目！

『Bridge Bamboo』は、オーナーのご先祖様が、砥部焼の問屋さんとして事業を始められた方で、長く続く歴史を、9代目のオーナーがこの度受け継がれたそうです。

創業者の橋田金四郎さん。

そして、9代目は・・・・

橋田綾華さん。とてもかわいらしい女性です。

代々の血、センスを受け継がれ、店内には、味のある、粋な砥部焼が所狭しと並んでいました。

それぞれの器にストーリーが想像できる作品ばかり。

橋田さんは、東京生まれの東京育ちだそうですが、現在、おばあ様が愛媛・砥部にお住まいで、里帰りしては買い付けに訪れ、ご自身の眼で選んだ作品を店内に並べていらっしゃるということです。

砥部焼大使の私も、橋田さんからたくさんのお話を伺って砥部焼についてさらに勉強させていただけました。

表参道駅から歩いて数分のところで愛媛を感じられ、ほっこりできます。

皆様もぜひお出かけください！

 

 

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