トップ

よんなな プロジェクト

よんなな プロジェクト詳細

コロナ禍の新しい取り組み 出雲大社埼玉分院でオンライン化されたあるモノ 前編

目次

長野県出身、フリーアナウンサーの塩原桜(しおばら・よしの)です。
学生時代は東京で過ごし、前任地は山形、現在働く埼玉や夫の地元である神奈川など様々な土地に縁があります。
各地の良いところ、おもしろい場所、おいしい物など、どんどん紹介していきます!

今回は埼玉県朝霞市の神社の新たな取り組みを2回に分けてご紹介します♪

 

 

新しくなった出雲大社埼玉分院

朝霞市にある出雲大社 埼玉分院は荒船神社として創建されたのち、1983年に島根県にある出雲大社のだいこくさまの分霊を祀り、出雲大社埼玉教会=埼玉県内唯一の出雲大社として地域の信仰を集めてきました。
2020年1月1日に出雲大社埼玉『教会』から埼玉『分院』に昇格したことに合わせ、新しい社殿も完成しました。
出雲大社らしさを出すために島根から大きなしめ縄を取り付け、
段差や玉砂利をなくし、高齢の方や車いすの方でも参拝しやすいようにバリアフリーにするなど、様々な工夫をしています。

(敷地内はほとんど段差がない)
神道では、魂や御霊を意味し、霊魂のこもった大切な玉砂利。参道に敷き詰めることは、神聖な神社の場所をお祓い・お清めする意味があります。
しかし、恒例の参拝客も多いことから、訪れやすく時代にあった神社づくりをしたいと、バリアフリー化を進めました。

 

神紋もリニューアル

また、今回の改装とともに神社の紋=神紋も一新しています。
出雲大社の神紋である『二重亀甲』をもとに亀の甲羅に雲がわいてくるデザインをあしらい、分院オリジナルの御朱印帳やお守り、絵馬などの授与品や縁起物も新たに作りました。

(絵馬の裏にある赤い紋が出雲大社埼玉分院の新しい神紋)
地元の人だけでなく、県外からも参拝に訪れる人が多い出雲大社埼玉分院。
リニューアル直後は月に4000人ほどの参拝客が訪れました。

 

コロナ禍の新しい取り組み

去年(2020年)の2月ごろから国内で感染が拡大した新型コロナウイルス。

全国の神社ではその煽りを受けます。

もちろん出雲大社埼玉分院も例外ではなく、緊急事態宣言の期間中はお社を閉めていたそうです。

疫病の流行や経済の停滞など社会に不安が広がった時に人々の心のよりどころとなるはずの神社が多くの人々に開けない時期が続きました。

そんな中で埼玉分院の渡邉忠道副長が発案したのが『オンライン授与』でした。

コロナ禍で外出に抵抗がある人はもちろん、足腰の調子が悪く参拝に行くのが大変という人にもおすすめの新しいお守りやお札などの授与の様式。
私も実際に体験させていただきました。
オンライン授与の方法については後編で詳しくお伝えします♪

出雲大社 埼玉分院ホームページ
https://izumotaisha-saitama.com/

 

 

アナウンサー紹介

現役局アナウンサー。埼玉県のニュースキャスターを務めながら自ら各地に取材にも赴き、特番やCM、情報番組内のナレーション、リアルイベントのMCなどを経験。また、インターネットサービスやITに興味津々。SNSは呼吸。視聴者と配信元をリアルタイムでつなぐ橋渡し役として双方向のweb生放送の進行も数多く経験。また、食べることが大好きで、特に白ごはんとかき氷、ラーメンをこよなく愛しています。