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【マリヌス航海日誌】川崎に誕生した「カワスイ川崎水族館」後編

目次

「女子アナ47マリン部~Marinus(マリヌス)~」は日本全国の海の魅力を伝えようと、メンバー有志で作られたグループです。Marinus(マリヌス)は、ラテン語で海を意味しています。海の魅力、楽しみ方をお伝えするのはもちろん、海を安全に楽しむ注意点をはじめ、海を守る活動にも携わっていきたいと考えています。47発信プロジェクトや、動画コンテンツ、SNSやイベントなどを通じて、海や川や湖の魅力をみなさんにお届けします。

今回は前編に続き、カワスイ川崎水族館の魅力を谷友紀子がお伝えします!

 

 

「パノラマスクリーンゾーン」では楽しい仕掛けが!

カワスイ川崎水族館は、川崎市を流れる多摩川からアジア、アフリカ、南米アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものが最先端の技術を使って展示されています。

「パノラマスクリーンゾーン」では200度の広角スクリーンにアマゾン川に暮らす生きものが映像で展示されています。
スクリーンの前で手を振るとイルカやマナティが寄ってきてくれました。

 

 

緑に囲まれた「アマゾンゾーン」

ビルの中の吹き抜けに南米アマゾンのジャングルを再現していて、屋内に居ながらアマゾンの熱帯雨林を感じることができます。
昼と夜とで異なる照明や音響演出がされているそうで、スコールや霧の演出も楽しむことができます。

世界最大の淡水魚・ピラルクやカピバラ、ナマケモノなど哺乳類や鳥類にも出会うことができました。

※ピラルク

※ナマケモノ

 

 

ゆっくり寛げる!カワスイのカフェ

カワスイの館内には、3つのカフェがありますが、今日は9階にある「こもれびカフェ Sweets&Cafe」に寄ってみました。森をコンセプトにした緑豊かな癒しのカフェです。

バリスタが淹れる本格的なカフェメニューやオリジナルスイーツが楽しめます。
私が注文したのは、バタフライピー!
館内意を巡った後の一息にお勧めです。

こもれびカフェには赤ちゃんと一緒に食事が楽しめる席もあります。
テーブルに穴が開いていて、向き合って座れる椅子になっているんです!
その他、絵本や塗り絵が楽しめるキッズルームや授乳室などもあり子供連れにも優しい配慮が随所に施されています。

 

 

 

JR川崎駅から徒歩1分。アクセスも抜群!

「カワスイ川崎水族館」の最大の特徴はアクセスの良さ!
JR川崎駅から徒歩1分で世界の水辺を散歩しているかのような気分を味わえます。
万全な新型コロナウイルス対策をして、足を運んでみてはいかがでしょうか?

カワスイ 川崎水族館

〒210-0024
神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン9‐10F
営業時間:10:00 〜 20:00(最終入館 19:00)

 

 

アナウンサー紹介

NHKと2つの民放局を経験。情報番組のMCや報道番組のキャスター、中継、ナレーション、CMなど幅広く担当。またネタ探しから取材、原稿作成、編集、番組制作も行う。現在はフリーアナウンサーとして、ニュースやナレーション、司会等の他、スピーチトレーナーとしても活動中。