図柄入りナンバープレートは魅力がいっぱい

さて、今回は、車には必ずついている「ナンバープレート」についてです。
全国様々な土地のナンバープレートがありますが、図柄入りナンバープレートを見かけたことはありますか？

図柄入りのナンバープレートは、地域の魅力を全国へ発信！
まさに走る広告塔です。

平成３０年１０月１日から交付を開始しました。

参考：国土交通省　https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000036.html

まず、第一弾として41地域の交付がスタートしました。
仙台の図柄入りナンバープレートは、第一弾です。
こちらが仙台市のHPに掲載されている見本です。
参考：仙台版図柄入りナンバープレートについて

カラーだけではなく、モノトーンもあります。

そして、我が家にある車も何台か図柄入りに変えました。
実際のナンバープレートはこちらです。

お気づきの方も多いかと思いますが、左側には伊達政宗公。
この伊達政宗公が緑色なのは、杜の都仙台を表現しているということです。
中央には、伊達家で最も格の高い家紋。
右側には、カラフルな吹き流しがなびく七夕です。
仙台の魅力がたっぷりとつまっています。

交付が開始され、もうすぐ２年が経とうとしています。
仙台をPRする車がどんどん増えれば嬉しいです。

先ほど、仙台は第一弾での開始とご紹介しましたが、第二弾も既に始まっています。
今年の5月11日から、１７地域が追加されました。
例えば福島県の白河の図柄入りナンバープレートは、ダルマが描かれています。
それぞれの地域が趣向を凝らし、地域活性化のため、始めています。
この先第三弾、第四弾と続き、様々な地域の魅力が全国発信されることを楽しみにしています。

是非皆様もご自身の土地の図柄入りに替えてみてはいかがでしょうか？