【宮城県】仙台のずんだを全国で味わいませんか？

まず「ずんだ」とは、枝豆をすりつぶしてぺースト状にしたものです。
仙台の名物として「ずんだもち」や「ずんだシェイク」が有名です。

そんな「ずんだシェイク」を味わうことができるのが、この「萩の月」で有名な「菓匠三全」です。

菓匠三全は、地元の友達が何人も就職した人気企業です。
皆さん「萩の月」を食べたことはありますか？

さて、今回はある大人気の有名アイスと「菓匠三全」がタッグをくみ、最強スイーツが全国へ発信されています。

既に11月よりコンビニエンスストアで先行販売されているこちらの商品です。

みなさんおなじみ丸永製菓「あいすまんじゅう」です。
私は発売が発表されてから発売日を待ち望んでおり、ワクワクしていました。

この「あいすまんじゅう」は昭和３７年に誕生したロングセラー商品です。
なお、丸永製菓は九州名物「しろくま」でも有名で福岡県久留米市に本社があります。
そのため、「あいすまんじゅう」には、「あいすまんじゅう博多あまおう」味や、「あいすまんじゅう八女抹茶」味もあるそうです。
また、季節限定の味もHPに掲載されていました。
「あいすまんじゅう」は、2008年を除いて1996年から毎年モンドセレクションで金賞を受賞しており、国際的な評価基準を満たし世界で認められている歴史のある商品です。

そんな歴史の世界の「あいすまんじゅう」が「ずんだ」味で販売されています。菓匠三全が監修し、全国で「ずんだ」の味を楽しむことができます。

パッケージをあけてみると、「あいすまんじゅう」おなじみのこの形です。
存在感があります。
また、ずんだの良い香りがふわっとしてきます。
そして、きれいな薄い黄緑色が特徴で「ずんだ餅」を和風アイスで味わえる素敵な商品です。
実際に食べてみるとずんだの餡とお餅をずんだアイスで包んでおり、ずんだのおいしさが口の中にたっぷり広がります。冷凍でもお餅がかたくならず、もちもちとした食感も素晴らしいです。
ツイッターを見ると、おいしいと好評なのも仙台市民としてとても嬉しい響きです。

ずんだの「あいすまんじゅう」は、コンビニエンスストア以外では１２月７日から全国販売開始です。

このパッケージをみかけたら是非手に取ってみてください。