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【茨城県】シェフ御用達の高級卵が買える!?『たまご無人直売所』

目次

茨城県出身、ラジオパーソナリティ、ケーブルTVアナウンサー、イベント、式典、企業運動会等で司会をしている、茨城県那珂市観光協会宣伝部長の大畠なつきです。
今回は、茨城県水戸市にある日本だからこそ安心して販売できる!?無人直売所『たまgo市場の毎日たまご』をご紹介します!
茨城県水戸市にある、たまgo市場お家でプチ贅沢が味わえる!心も身体も満たされるTKG(卵かけご飯)を食べてみてはいかがでしょうか?

たまgo市場の毎日たまご

 知人から、奥久慈卵の無人販売店がスタートしたと聞き、近くで高級卵が買えるなら!と早速行ってみました。茨城県水戸市河和田の国道50号線を住宅街に少し入ったところに、コンテナが見えてきます。車道からみると一見、貸し倉庫のようにも見えます。
たまgo市場の正面入り口どこから見ても卵の無人販売だと分かります!
この『たまgo市場』は、鶏卵生産・加工品製造販売のひたち農園(茨城県常陸大宮市)が展開していて、新型コロナウイルス感染拡大に伴う販売対策で、非接触による卵販売に乗り出したそうです。

店内には新鮮な卵がズラリ

 中に入ると、極上赤大玉30個やお徳用白中玉40個、小玉ちゃん50個、プレミアム奥久慈卵20個の4種類が並び、価格は全て1000円。卵は茨城県が誇るブランド卵 『奥久慈卵』で、店舗に並ぶ卵は、採卵の翌日の新鮮な卵だそうです。そのほかは防犯カメラと料金箱があるだけで、もちろん誰もいません。今回は少し奮発して20個入りをチョイスしました!プレミアム奥久慈卵20個が1000円購入方法は、陳列棚からパック詰めの卵が入った箱入り商品を取り、料金をさい銭箱の形をした料金箱に入れます。現金のみで、お釣りは出ません。購入の方法は店内にある動画でも案内しているので、分からない場合は参考にできます。

トップシェフ御用達の『奥久慈卵』

 ここで販売している卵は『奥久慈卵』のみで、この卵は茨城県が誇る高級ブランド卵として有名です。特徴としては、艶やかなオレンジ色の卵黄と濃厚なコクが特徴で、ビタミンEは通常の卵の約7倍、ビタミンDは通常の卵の約5倍、鮮やかなオレンジ色の黄身には、ビタミンBを含むといいます。高級レストランやホテル、都内のトップシェフ達が選ぶトップ卵です。黄身はお箸でつかめるほどの弾力。しかし、ひとつき裂けばとろとろの濃い黄身が流れ出し、卵本来の濃さを味わえます。ご飯でもすき焼きでも何にでもマッチしますよ。奥久慈卵を使った卵かけご飯

『たまgo市場』へのアクセス

 高級卵直売所『たまgo市場の毎日たまご』は、24時間営業しています。アクセス情報はこちら。
住所:茨城県水戸市河和田2丁目2121−1
最寄り駅:JR東日本 赤塚駅
車の場合:駐車場あり
たまgo市場今回は、家でプチ贅沢が味わえる高級卵直売所『たまgo市場の毎日たまご』をご紹介しました。私はTKGとすき焼きで頂きましたが、卵の味がとっても濃厚で美味しいですよ。ぜひ皆さんも味わってみてください!!

アナウンサー紹介

現ラジオパーソナリティー。地元茨城県那珂市の観光宣伝部長も務める。元SMAP中居正広さんの番組では高得点を獲得するとPRが出来るというコーナーで歌唱を披露し、見事高得点獲得。観光PRタイムで得る。茨城放送では、日本チャンピオンで海外でも活躍するプロバイクライダーとWパーソナリティーを務める自分の番組を持つ('20.10月〜)。学生時代の歌手活動を活かし歌える司会者として活動。主にイベントMC、式典司会、運動会MC