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よんなな プロジェクト
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群馬県民のソウルフード「鳥めし」
目次
2018.03.08
群馬といえばこれ!と言われるうちのひとつ「鳥めし」をご紹介します。
秘伝のタレが染み込んだ鶏肉、その下にはふっくらつやつやのご飯がぎっしりと入っています。意外とボリュームはありますが、鶏肉もあっさりしていますしぺろりと食べられます!パッケージは女性や子どもでも片手で持って食べやすい大きさ、軽くて保温性が高くつくられています。
包装紙、よーく見ると上に山が見えます!
赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山をイメージしているそうです。
鳥めしを初めて食べたのは群馬テレビアナウンサーの入社試験の昼食でした。
鶏肉の柔らかさと、まろやかでコクのあるなんとも言えないあの味は絶品で夢中で食べたことを思い出します。
群馬テレビでアナウンサーをしていたころ、ニュース番組のほかにもJAの番組を担当していました。県内各地を取材して旬の農産物を紹介する番組です。ロケのスタッフさんは群馬テレビ以外のスタッフさんも多く、群馬県外のスタッフさんはイベントなどのロケで「鳥めし」が出ると特に喜んでいました!!
(県内ではイベントなどのお弁当は鳥めしが多いそうで、まさしく群馬の味!上州の味なのです!)
年間360万食を売り上げる老舗企業「登利平」
昭和28年創業の伝統の味は県外のファンも多いのです。
当時人気メニューだった鳥重が常連客を中心に評判を呼び、持ち帰りの弁当「鳥めし」を開発。そこから一気に群馬の味として親しまれ、今では県内のほかに埼玉県や栃木県にも店舗を進出しています。ホームページを見てみると、東京でも配達してくれるそうです!(時間や個数によっては配達できないこともあるそうです)
また1時間に8000食の製造を可能としているため天候によって当日のキャンセルも受け付けるなど対応力もさすがです。
「上州御用 鳥めし本舗 登利平」はこちら → http://www.torihei.co.jp/
冷めてもおいしい「鳥めし」
よく見ると「鳥めし弁当 竹」と書かれています。
「鳥めし」には竹と松があります。
竹は不動の人気を誇る看板弁当です!
鳥めしは作られてから4〜5時間経つと秘伝のタレと肉汁が混ざってまろやかな味になるので冷めてもおいしいです!
こちらは松!
あっさりムネ肉とコクのあるモモ肉の2種類の味鶏肉が味わえます。
また登利平にはレストランもあり、店内で焼き鳥や揚げたての唐揚げなどの定食も提供しています。これがまたおいしくて人気なのですよ〜
群馬の味をみなさんもぜひ☆
山部アナウンサーのプロフィールはこちら↓
キャッチコピーは「あなたのピンチをチャンスに変える!」。テレビ・ラジオ・インターネットの報道からバラエティまで様々な番組の伝え手経験が強み。東京都出身。大学を卒業後、コミュニティFMで生中継のリポーターやパーソナリティー、ワンマンDJを担当。またweb生放送の進行役も数多く経験。視聴者の質問やコメントなどをリアルタイムで紹介して番組を進行するなどラジオの経験を活かし双方向を意識した進行を得意とする。その後群馬テレビの局アナになり報道キャスター・記者を経験しフリーに。ニッポン放送やインターネットの番組でも活動している。どんなピンチもチャンスに変える努力をしてきました。生放送の瞬発力は任せてください。最近は「売れるトーク術」を武器に講師業にも力をいれています。2人の子どもを育てながらママアナウンサーとして読み聞かせイベントなども行っています。我が子への読み聞かせは1万回以上。幼児食アドバイザーの資格を持ち簡単料理が得意。料理をしながらの鼻歌は昭和歌謡。あなたの気持ちに寄り添って言葉を添えられる伝え手でありたいと思っています。