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よんなな プロジェクト

よんなな プロジェクト詳細

金融機関初!?YouTubeチャンネル開設!【東京都】

目次

 いつのまにかYouTuber、山部です。8月に男の子を出産し、三兄弟のママになりました。11月からはラジオ局「ニッポン放送」でお仕事も復帰しています。今回は最近始まった私の新しいお仕事についてご紹介します。

金融機関初のYouTubeチャンネル

 現在私は子育てを優先しながらラジオ局「ニッポン放送」に週に1〜2回出入りしています。4歳の長男は私がラジオで歌う仕事をしていると思っているそうです。詳細はこちらの記事をどうぞ。
さて、2022年のお仕事で印象に残っているものはありますか?と聞かれたら私は迷わずこう答えるでしょう。
「YouTuberになったことです!」
私は城北信用金庫が開設したYouTubeチャンネル「JoynTV!」のMCを務めています。チャンネルは地域の中小企業の魅力ある商品を全世界に発信しようとはじまったもので、12月21日現在で8本の動画が公開されています。紹介している商品は、絶品グルメやスイーツ、下町発のこだわりアイテムなどで、実際に私が食べたり体験してその魅力を伝えています。
最新の配信動画はこちらです。

金融機関が取引先企業の商品を紹介するYouTubeチャンネルを開設するのは全国でも初の取り組みです。

チャンネルのポイントは3つ!

 チャンネルは30〜40代の女性をメインターゲットにしていて、2020年の秋に施行された改正信用金庫法による信用金庫の付随業務(地域活性化等業務)として取り組んでいます。
チャンネルのポイントは3つあります。
・日本全国から「ほしい!」と声が上がるような商品の紹介動画をお届けします!
・動画でご紹介する商品は、動画の概要欄に貼られているURLからそれぞれの事業者さまのオンラインショップなどを通じて購入することができます!
・MCの私が、商品のおいしさや使用感など消費者目線のリアルな感想をお伝えします!
中小企業ならではの優れた技術力や品質へのこだわりは、なかなか消費者に届いていません。私も初めて出会う商品ばかりで、
「こんな素晴らしいものがあったなんて~!」
と毎回職人の方の想いや技術に触れています。動画は7分前後と短いものばかりで、私の自由なリポートがおもしろく編集されています!

撮影の裏話〜衣装ではなく私服!〜

 さて、撮影の裏話をお話ししましょう。群馬テレビのアナウンサー時代は、ニュースとJAみどりの風の時は衣装がありました。持っていない色やデザインの衣装を着られるのはとても新鮮で、何度か買い取りをしたこともありました。
今回私はなんと毎回私服で登場しています。興味ないかと思いますが、私お洋服そんなに持ってないんです(知らんがな!)。お洋服は収納棚に入る分しか持たないと決めていて、定期的にいとこや義理の妹に譲るなどして断捨離をしています。そもそもあまり洋服を買い足していないかも。。
そんな私が番組で私服をどう着回しているのか。
「あれ?このお洋服あのときと同じ?」
と思われないよう、スカーフやチョッキ(ベストかな?)など、小物も取り入れて着回しています。2023年、もしかしたら衣装提供されているかもしれない!?そんな私のお洋服の変化にも楽しんでもらえればと思います。
一番は紹介している商品の魅力があなたに伝われば嬉しいですし、クスッと笑ってつっこみたくなる&クセになってもらえたらな~!2023年もあなたの生活にあったら卯(う)れしいなと思うもの、誰かにおすすめしたくなるものを紹介していきます!

【城北信用金庫プレゼンツ JoynTV!】
https://www.youtube.com/@joyntv1023

アナウンサー紹介

キャッチコピーは「あなたのピンチをチャンスに変える!」。テレビ・ラジオ・インターネットの報道からバラエティまで様々な番組の伝え手経験が強み。東京都出身。大学を卒業後、コミュニティFMで生中継のリポーターやパーソナリティー、ワンマンDJを担当。またweb生放送の進行役も数多く経験。視聴者の質問やコメントなどをリアルタイムで紹介して番組を進行するなどラジオの経験を活かし双方向を意識した進行を得意とする。その後群馬テレビの局アナになり報道キャスター・記者を経験しフリーに。ニッポン放送やインターネットの番組でも活動している。どんなピンチもチャンスに変える努力をしてきました。生放送の瞬発力は任せてください。最近は「売れるトーク術」を武器に講師業にも力をいれています。2人の子どもを育てながらママアナウンサーとして読み聞かせイベントなども行っています。我が子への読み聞かせは1万回以上。幼児食アドバイザーの資格を持ち簡単料理が得意。料理をしながらの鼻歌は昭和歌謡。あなたの気持ちに寄り添って言葉を添えられる伝え手でありたいと思っています。