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よんなな プロジェクト
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3月からスイカが食べられる!?
目次
2018.05.14
ん〜たまりませんっ☆という私の声が聞こえてきそうですね。
私は、群馬テレビのアナウンサー2年目の4月から
「ニュースeye8」のニュースキャスターと
「JAみどりの風」という農業の番組のレポーターを担当していました。
写真はその「JAみどりの風」のレポーターを担当しはじめた頃の写真です。
え?スイカだから夏じゃないの?と思ったあなた、、
この「藪塚こだま西瓜」3月から食べられるスイカなのです!
群馬県太田市藪塚地区が主な生産地で、昭和40年代からつくられているすいかです。
大玉のすいかを品種改良してうまれたもので、今では全国的にも有名です。
「藪塚こだま西瓜」という名前だけあって、みなさんが想像する夏のスイカよりも小ぶりですよ。
直径はおよそ20センチ!
この小ぶりの実に甘みがぎゅっと凝縮していて、シャリシャリシている食感が特徴です。
私も実際に収穫体験をして試食しましたが、一口だけでその甘さに驚きました!
しかも小ぶりなので冷蔵庫に入れて保存できるのがまたいいところですよね!
また皮がとても薄いのでおいしく食べられる部分が多く、種も大きいスイカよりも半分の大きさなので食べやすいのです〜
出荷時期は3月から始まり、7月頃まで続きます!
おいしいスイカの選び方は、
- ◆重くてシマ模様がしっかりしている
- ◆切り口がみずみずしいもの
- ◆断面に空洞がなくなめらかなもの
- ◆皮にはハリとツヤがあるもの
また、スイカは食べる1〜2時間前に冷やしできるだけ早く食べましょう!
今年も出荷が始まり、例年以上に糖度も高くおいしく仕上がっているそうです☆
スイカは抗酸化作用のあるリコピンが豊富に含まれているので、女性にとっても嬉しいフルーツですよ。
全国に藪塚こだま西瓜のファンが増えますように。
山部アナウンサーのプロフィールはこちら↓
キャッチコピーは「あなたのピンチをチャンスに変える!」。テレビ・ラジオ・インターネットの報道からバラエティまで様々な番組の伝え手経験が強み。東京都出身。大学を卒業後、コミュニティFMで生中継のリポーターやパーソナリティー、ワンマンDJを担当。またweb生放送の進行役も数多く経験。視聴者の質問やコメントなどをリアルタイムで紹介して番組を進行するなどラジオの経験を活かし双方向を意識した進行を得意とする。その後群馬テレビの局アナになり報道キャスター・記者を経験しフリーに。ニッポン放送やインターネットの番組でも活動している。どんなピンチもチャンスに変える努力をしてきました。生放送の瞬発力は任せてください。最近は「売れるトーク術」を武器に講師業にも力をいれています。2人の子どもを育てながらママアナウンサーとして読み聞かせイベントなども行っています。我が子への読み聞かせは1万回以上。幼児食アドバイザーの資格を持ち簡単料理が得意。料理をしながらの鼻歌は昭和歌謡。あなたの気持ちに寄り添って言葉を添えられる伝え手でありたいと思っています。