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よんなな プロジェクト

よんなな プロジェクト詳細

ボートショー2021の司会を担当しました!

目次

 こんにちは。小学生の頃のクロールの記録は3メートルだった石田鮎美です。4月15日から4日間、横浜ベイサイドマリーナで開かれた「ジャパンインターナショナルボートショー2021」。
今回は、リアル会場だけでなくオンライン配信も行うというハイブリッド開催となりました。私は、オンライン配信の司会を4日間通して担当し、マリンの魅力を堪能しました。
1日に10番組ほど配信するため、2人体制でのMCでした。船舶免許を持っている諏訪和美アナウンサー。色々と教えて頂き、勉強させてもらいました!

 

ボートショー初のオンライン配信

 オンライン配信の会場は、リアル会場でもある横浜ベイサイドマリーナの敷地内にあります。ここで、リアル会場に出店している企業の方をゲストに招いて、新商品や新サービスについてインタビュー!
さらに、リアル会場にお邪魔して生中継も行いました。私はフローティング展示エリアと呼ばれる、ボートやヨットが60隻以上展示されている場所から中継。
4日間で合計3回。それぞれ30分間の中継で、台本は無し!気になるボートやヨットを空き時間に自分で取材し、話す内容を考えます。

 

気分はセレブ!高級ボートを堪能

 フローティング展示エリアには、何億円もする高級ボートがずらり。何ヶ月でも住めそうなくらい広くて快適です。
キッチンやベッド、シャワーはもちろん、洗濯機などが完備されているボートも。
オンライン配信の様子は、スタジオ配信、現地からの生中継を含めてジャパンインターナショナルボートショーの
公式youtubeチャンネルからご覧いただけます。
【公式】JAPAN INTERNATIONAL BOATSHOW

 

大阪発、最新ボートの魅力に迫る

 会場には、私の地元・大阪の企業が開発した最新のボートが初出展していました。
独自開発の画像認識AIを活用したシステムを搭載。将来的には自律航行を目指しているそうです。ボートの高さを抑えたのは、都市部の低い橋桁をくぐるためなんだとか。思わず関西弁で
「えらい’シュッ’としたデザインやなぁ〜!」
と言いたくなりました!
船体のデザインは、ロボットクリエイターとして有名な高橋智隆さんが手がけました。中継では高橋さんにインタビューをさせて頂きました。お忙しい中、対応してくださり感謝です。
ボートショーでマリンの魅力をたっぷり学んだので、今年の夏はマリンレジャーを存分に楽しみたいと思います!

 

アナウンサー紹介

大阪出身。地元であるNHK大阪放送局などNHKで8年間報道番組に出演。全国放送での「ニュースキャスター」や「中継リポーター」を数多く経験し、度胸と臨機応変さを身につけました。現在は東京在住。フリーアナウンサーとしてイベントMCやナレーション、企業VPなど幅広く活動中。一児の母でもあり、子育てを通じて「絵本」の魅力を改めて感じ、YouTubeで「アナウンサーが読む絵本」を配信中。撮影、編集にも挑戦。また、防災士の資格をいかして、防災に関する動画も制作。