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よんなな プロジェクト
よんなな プロジェクト詳細
あなたはまだグンマの自慢のこんにゃくを知らない!
目次
2019.03.14
群馬県は全国一のこんにゃくの産地です。
こんにゃくはこんにゃく芋から作られています。
10月から12月に収穫されるこんにゃく芋、なんと収穫量はおよそ6万トン。
全国の90%をしめています。
こんにゃく芋がどのように栽培されているかご存知ですか?
とっても手間がかかっているのです。
こんにゃく芋は寒さに弱いので、秋に土から掘りおこし屋内に保管します。
暖かくなるころの春に植え戻します。
夏は暑さや日差しから守るために土の表面がみえなくなるくらいまで敷わらを敷きます。
この作業を2年から3年かけて成長させていくのです。
こうして手間と時間をかけてできたこんにゃく芋から作られるこんにゃくの90%は水でできています。
赤城、榛名、妙義の三名山に磨かれた利根川水系の
清らかな名水で作られているのもこんにゃくのおいしい理由です!
こちらはこんにゃくを細かくちぎってキーマカレーにいれたときのものです。このあとルーを入れて完成です。(完成したものは撮り忘れました、、、)
みなさんはこんにゃくをどのように召し上がっていますか?
もう一品ほしいときの簡単レシピをご紹介します。
【材料】
こんにゃく(アク抜きしてあるもの)
ぽん酢
マヨネーズ
ごま油
【作り方】
ごま油を熱したフライパンに手でちぎったこんにゃくを入れて焼き色がつくまで炒めます。ぽん酢、マヨネーズを適量加えて絡めて少し炒めたら完成です。
マヨネーズのコクとぽん酢のさっぱりとしたタレが絡んでおいしいです。
こんにゃくだけで一品できますし、お弁当のおかずやおつまみにもいいですよ!
さて次回はこんにゃくといえば欠かせない施設について、ご紹介します!
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キャッチコピーは「あなたのピンチをチャンスに変える!」。テレビ・ラジオ・インターネットの報道からバラエティまで様々な番組の伝え手経験が強み。東京都出身。大学を卒業後、コミュニティFMで生中継のリポーターやパーソナリティー、ワンマンDJを担当。またweb生放送の進行役も数多く経験。視聴者の質問やコメントなどをリアルタイムで紹介して番組を進行するなどラジオの経験を活かし双方向を意識した進行を得意とする。その後群馬テレビの局アナになり報道キャスター・記者を経験しフリーに。ニッポン放送やインターネットの番組でも活動している。どんなピンチもチャンスに変える努力をしてきました。生放送の瞬発力は任せてください。最近は「売れるトーク術」を武器に講師業にも力をいれています。2人の子どもを育てながらママアナウンサーとして読み聞かせイベントなども行っています。我が子への読み聞かせは1万回以上。幼児食アドバイザーの資格を持ち簡単料理が得意。料理をしながらの鼻歌は昭和歌謡。あなたの気持ちに寄り添って言葉を添えられる伝え手でありたいと思っています。