もうおせち料理が食べたい！‘山形の食材‘を使ったイタリアン料理店のおせち

今回は、おいしい・嬉しい・共有したくなる情報をあなたに届けますね。

２０２０年４月が終わり、１年の３分の１があっという間に過ぎてしまいましたね。

そんな私は今年のおせち料理が忘れられません。
ここ数年、「ヤマガタ　サンダンデロ」という山形の食材を使った
イタリアン料理のお店のおせちを毎年大好きな家族でいただいています。
海の幸、山の幸、里の幸に恵まれた山形の食材を、
こだわりの生産者さんから届けてもらってつくるイタリアンのお店です。
ここのお店は東京・銀座にオープンして１０周年です。

お店の名前「ヤマガタ　サンダンデロ」は、
山形産だんでろ→山形産なんでしょうという意味とのこと。
イタリアンに生まれ変わった食材は新たな化学反応を起こして、
新しい山形の食材の魅力に出会わせてくれます。

おせち料理は２段重。ずっしり重いのです。少しだけメニューを紹介すると

• 庄内豚と川西町の豆と藤沢カブのトマト煮込み
• 米沢牛ローストビーフ
• 山形のサンダンデロ風芋煮
• 山形産ラ・フランスのコンポート
• 庄内風ネギと合鴨
• オマール海老と帆立貝の日本酒（大山）蒸し　ジェノベーゼソース

など、日本四大和牛の米沢牛のローストビーフを含む
１９品の豪華なおせち料理なのです。

締切の前に予約したときには残り２つで、
今年も予約できてよかったと家族で話していました。
限定３０食なのではやめに予約される方が多いのです。

そして元日、みんなで蓋をあけて、「おいしそうー」と喜び合って、
おいしい山形の食材に感動して「今年も良い一年になりそうだな」と思わせてくれるのです。
生命力に満ち溢れた山形の食材の、香り、味、食感、
全てを最高の調理方法で提供してくれるこのお店だからこそのおせち料理。

今年も、食材の甘みや苦味、硬さや柔らかさなど一口一口が幸せの連鎖でした。
山菜を洋風にアレンジするという新しい発想の料理や芋煮などの伝統料理のアレンジは、
食材本来の味を無駄にしないものばかりなのと、新しい発見の連続です。

良い１年の始まりのおともに「ヤマガタ　サンダンデロ」のおせち料理いかがでしょうか。