トップ
よんなな プロジェクト
よんなな プロジェクト詳細
広島の田舎暮らしで見つけた、秋の名残を楽しむ方法!?
目次
2018.12.25
こんにちは!広島でフリーアナウンサーをしています、久保田夏菜です。
以前は、テレビ愛媛、中国放送に勤めていました。
完全に私事ですが…(笑)
この春から、広島県の安芸高田市というところで田舎暮らしを始めました。
安芸高田市というと、J1サッカーのサンフレッチェ広島の練習場がある場所で、広島市内よりも5度くらい気温は低いですが、自然が多く空気が美味しいところです。
職場までは毎日往復2時間かかるので、スローライフなんてものはできていませんが、田舎ならではの楽しみを見つけたのでご紹介します!
この秋、大量の柿をいただいた!まだ食べきれていない…という方いないでしょうか?
そんな方にぜひおすすめしたい簡単レシピ!!!
いやいや、田舎ならではの話ですね、すいません(笑)
大量の柿が収穫できたので、いろいろアレンジしてみようと作ってみました。
◆「柿ジャム」
1㎝サイズにカットし、グラニュー糖とひたすら煮詰めるだけ。
柿一つに対して、30gくらい。
レモンで酸味を足しながら、甘さとのバランスをとってください。
◆「柿プリン」
牛乳と柿をミキサーでまぜてください。
柿1つに対して、牛乳100㏄くらい。
そのまま、冷蔵庫で冷やしてください!
柿の成分に牛乳が反応して、ゼラチンなしで固まります。
あら、不思議♡
◆「ホット柿」
うすくスライスして、オーブンで5分ほど。
熱が加わることで、甘さがまします。
ちなみに、安芸太田町には“祇園坊柿”という広島の名物があります!!
昔から作られている柿で、実が大きくて甘みが強く、種が少ないのが特徴。
そのため、干し柿にオススメなんだそう。
デパートでは、高いものは1つ“800円”で売られていることもあるという高級品。
ですが!そんな高級品はそのまま召し上がってください(^^)/
久保田レシピを活用するのは、もったいないので。
↓ 久保田アナウンサーのプロフィールはこちら
自然大好きアナウンサー。2年前に田舎に移住し、毎日1時間半かけて職場へ通う。仕事は、バラエティ番組や情報番組が中心。休日は、畑仕事に汗を流す。ライフワークは、カンボジアの田舎にある地雷村に通うこと。現地では、自らカメラを回し、取材を行い、内戦の爪痕に苦しむ村人の現状を伝える活動にも取り組む。2018年、ヒロシマ平和創造基金「国際交流奨励賞」受賞。