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静岡県民が大切にする「富士山の日」!

目次

こんにちは。
静岡県磐田市出身の大下佳菜です。

2月23日は語呂合わせで富士山の日。
2月下旬は空気も澄んで富士山の眺めるのに絶好だからという意味も込められています。
年末は雪が少なかった富士山頂ですが、年が明けて冠雪も厚くなっているようです。

NHK静岡放送局でキャスターをしていた時に毎日のように眺めていた富士山。
静岡を離れて富士山を見る機会が少なくなってしまった今、贅沢なことだったのだと感じています。
今回は、そんな富士山についてのお話を。

 

 

富士山を描いてみよう!

突然ですが、みなさんは富士山の絵をどんな風に描きますか?

それとも・・・

違いはわかりますでしょうか?

そうです、2枚目の富士山には右側の稜線に小さな山がついています。

これは、宝永山。
宝永4年(1707年)の大噴火で誕生した富士山の側火山です。
静岡県側からしかこの形の富士山を望むことはできません。
以前、取材で訪れた富士市の小学校の児童は、「宝永山がないと富士山ではない」と話していたほど。
もし、周りに静岡県出身の方がいらっしゃったら「富士山を描いて」とお願いしてみてください。
きっと、宝永山も一緒に描くはずです。

 

 

富士山のおすすめスポット

取材や撮影、そして休日にもさまざまな場所から眺めた富士山。
県内各地にたくさんの撮影スポットがありますが、思い出に残っている3枚の写真をご紹介します。

1.富士市・ふじのくに田子の浦みなと公園

公園にあるシンボルタワーから撮影しました。
この日は、雲一つない青空に浮かぶ富士山。
雄大です。

富士市は日本有数の製紙の町として、多くの工場があり煙突が並ぶ工業都市。
白煙を出す煙突と富士山を一緒に撮影しようと訪れるファンも多いんだとか。

 

2.東名高速道路 上り車線静岡インター近く
休日のたびに働いていた静岡市から実家のある磐田市へ車で帰っていました。
家族と穏やかに過ごし、「明日からまた仕事か・・」と憂鬱になってしまう帰り道に見えるこの景色。
近づいてどんどん大きく見えてくる富士山が応援してくれるような気分になっていました。

これは、取材の帰りに助手席から撮影したものです。
運転中はくれぐれもよそ見をしないように気をつけてくださいね。

 

 

3.富士市・富士川河川敷
富士山とドクターイエローです。
新幹線の試験車両であるドクターイエローは、走行スケジュールが公開されていないため出会うのが難しく「見ると幸せになれる」と言われています。
取材中、偶然人が集まっているのを見つけ私も一緒に撮影を。
群馬県や熊本県からも撮影に訪れている方がいてとてもびっくりしました。
はじめてドクターイエローを見られた興奮。
一瞬を切り取る緊張。
そして一斉に押されるシャッターの音。
通り過ぎた後の一体感。
忘れられない思い出のひとつです。

 

 

223号は海の上?!

静岡県道223(ふじさん)号は、静岡市清水区の清水港から伊豆市土肥を結ぶ全長約30kmフェリー航路です。
2013年に認定されました。
航海はおよそ1時間。
船のデッキからは富士山を海岸線から頂上まで一望できます。
日が落ちる時刻に乗船すると、夕陽で赤く染まった富士山を見られるそうです。きっとうっとりしてしまうような景色が広がっているんでしょうね。
私もいつか見てみたいと思っています。

 

 

富士は日本一の山

日本一の山、富士山を望む静岡県。
外国人に「マウントフジが見られる場所がふるさとだよ」と話すと、興味深そうに聞いてくれた思い出があります。

私のふるさと、静岡県磐田市のJ R磐田駅前の音響信号は、「ふじの山」が流れます。
「富士は日本一の山」のメロディーが大好きです。
これを聞くと、帰ってきたと実感することができます。

でも実は、富士山に登ったことがありません・・
今まで眺めるだけで十分だと思っていましたが、最近登ってみたいと考えるようになりました。
いつか、いつか、日本一の高さからご来光を見たい!と思っています。

憧れの富士登山、一生の目標です。

 

 

アナウンサー紹介

NHK長野放送局、NHK静岡放送局でキャスターを9年務める。ニュース、中継、リポーター、ラジオパーソナリティなど幅広く経験。好きな仕事はロケハン(ロケーションハンティング)!各地を訪ね歩き魅力を探して伝えるコーナーを担当し、紹介した市町村は95。「恋をするように取材をする」がモットー。旅・グルメ・体験リポートが得意。出身はお茶畑が広がる静岡県。また中学生の時に台湾で過ごし台湾茶に触れたことからお茶の魅力に引き込まれる。趣味はミュージカル鑑賞。0歳児の育児に奮闘中!