【マリヌス航海日誌】はじめます！

大下　佳菜

長野県、静岡県担当の大下佳菜です。
日中は汗ばむ陽気になることもありますが、すっかり涼しくなりましたね。
今年の夏は短かったと感じている方も多いのではないでしょうか？
あっという間に秋になってしまった・・・という印象です。
そして今年は夏を楽しむ場所へ行ったり、
イベントに参加したりすることはできませんでした。

夏といえば海！

『夏』というとやはり思い浮かぶのは、海！
子どもの頃は毎年愛媛県の祖父母の家を訪ね、
瀬戸内海の唐子浜で１日中過ごしていました。
こちらは友人と遊びに行った三保の松原。

NHK静岡放送局でキャスターをしていた際、取材で各地の海へ行きました。

砂浜を１人で歩いていて、心配されたこともありました・・・

（海ではありませんが）浜名湖でバナナボートを楽しんだことも！
夏の思い出に海やマリンレジャーは欠かせません。

女子アナ４７マリン部

女子アナ47には海を盛り上げようと活動しているグループがあります。
その名も『女子アナ４７マリン部』。
日本全国の海の魅力を伝えようと、メンバー有志で作られたグループです。
海の魅力、楽しみ方、マリンアクティビティ、海の幸などを多くの人に伝え
ていこうと全国各地で活動しています。

２月の「マリン市場活性化策とボートショー２０２０」の発表会見で結成す
ることを発表しました。

（その模様は参加したメンバーが次回ご紹介しますね！）

ユニット名発表！

そして、ユニット名は『女子アナ47マリン部～Marinus（マリヌス）～』。
マリヌスは、ラテン語で海を意味しています。
海の魅力、楽しみ方をお伝えするのはもちろん、
海を安全に楽しむ注意点をはじめ、海を守る活動にも携わっていきたいと
考えています。

この『女子アナ47マリン部～Marinus（マリヌス）～』というユニット名
は、３月に行われる予定だった「国際ボートショー２０２０」で
お披露目される予定だったんです。
残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大防止対策により、ボートショーは
中止となり、お披露目することもできなくなってしまいました。
本来であれば海に関する様々な催しに参加して海の魅力をお伝えし、
今頃はメンバーみんながこんがりと日焼けしているはずだったんです・・・

メンバーをご紹介します！

しかし、海を楽しむことができるのは夏だけではありません！
これからこの「マリヌス航海日誌」やSNS、そして動画などで
全国各地の海の魅力や楽しみ方をお伝えしていきたいと考えています。

「マリヌス航海日誌」の第１弾は、メンバー紹介です！

塩原桜です。
長野や埼玉と内陸県に縁がある私ですが、海へのリスペクトは人一倍です。
海なし県からのあこがれ目線で、海の美しさ、楽しさをみなさんにお届けし
ます！

石飛香織です。
大分は別府湾の近くで育ちました！マリン部としてクルーズのほか、
美味しい海の幸も紹介していきたいです。よろしくお願い申し上げます。

石川県在住の多賀祐子です。
石川の海は『美味しい、キレイ、楽しい』がたくさん！
そんな里海の魅力に加え、家族で楽しめるマリンアクティビティにも
挑戦し、お伝えしていければと思います。

千葉県出身・木村彩乃です。
千葉市には日本一の長さを誇る人工海浜があります。
昨年、白い砂浜に生まれ変り、近年更なる進化を遂げます。
変わりゆく楽しみ方をお届けします。

田邉有沙です。
出身は青森県八戸市、幼少期は岩手県大船渡市で育った、生粋の港町育ちです。なじみある三陸海岸の海、そして勤務した九州・玄界灘の海の魅力などをお伝えできたらと思います！

有働文子です。
元茨城放送のレポーターとして、県内800ヶ所以上を取材してきました。
茨城県は、大洗や那珂湊など海沿いの素敵な場所が沢山ありますが、
琵琶湖に次ぐ大きさの湖・霞ヶ浦があるのも大きな特徴。
霞ヶ浦湖畔にあるラクスマリーナから乗船できる観光遊覧船では、
カモメに餌やりも出来るんです。
海、川、湖なんでも揃っている茨城県の魅力をどんどん発信していきます
ね。