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よんなな プロジェクト

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藤原アナが先生に!オンラインでオシャレなスワッグ作り【イベント】

目次

こんにちは!女子アナ47イベント部の本多真弓です。みなさん、コロナ禍でなかなか以前のように集まれなくなってしまいましたよね。私たち女子アナ47も、定例会などで直接会って交流を深める機会が少なくなってしまったので、イベント部ではメンバー同士の交流を目的に、オンラインイベントを企画しました。メンバーの特技を活かした初めての対内イベントです。昨年12月に開催した『スワッグ作り交流会』についてリポートします。

フラワーアレンジメントなら藤原規衣アナウンサー

 今回のイベントでは、藤原規衣アナウンサーが先生になってくださいました!

学生時代から華道を続けているという藤原さん。2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、震災遺族への取材経験や自身の大切な人の喪失経験を機にフラワーアレンジメントをはじめ、現在は仏花などフラワーギフトの制作・販売を手掛ける他、自治体主催のフラワー教室などで講師をされています。
イベント開催時期はちょうどクリスマスシーズン。そして、初心者でもオンラインでチャレンジしやすいということで、クリスマススワッグ作りをすることに決まりました。
「ぜひ一緒にワイワイおしゃべりしながら作ってみませんか!?」
と藤原アナウンサー。私もお花が好きなので、スワッグ作りが楽しみでワクワクしました!

個性がにじむ おしゃれなスワッグ

 当日の参加メンバーは、石川県の多賀祐子アナウンサー、茨城県の有働文子アナウンサー、女子アナ47長崎真友子代表、私・本多、そしてこどもたちも参加して大人数に。とっても賑やかになりました!あらかじめ注文しておいた花材を使い、藤原アナウンサーが教えてくれる手順に従って、枝を切ったりオーナメントに紐を通して結び付けたり。時に黙々と作業に没頭すること1時間ほど。
 最初に完成したのは、多賀アナウンサー。さすが、アイシングクッキーの先生でもある多賀アナは手先や器用です!赤いリボンの下にレースのリボンを重ねるアレンジまで!緑のコニファーから良い香りがして、リビングで森林浴しているかのような気分になったとのことでした。
「アップにすると粗が目立ちます…。」
と有働アナウンサー。いえいえ!ご自宅の玄関に飾ると、より一層におしゃれでバランスよく仕上がっていましたよ!
私はというと、家のハサミで太い枝が切れず苦戦。結局切らずに束ねてしまいましたが、そのワイルドさが逆に味が出て良いのでは!?と自画自賛です!
(長崎代表は後日制作。可愛く出来上がった写真を送ってくれました)

とても和やかな時間を過ごせて、それぞれの個性を感じるスワッグに仕上がっていました!

女子アナ47ならではのイベントを

 初めてのイベントで不安もありましたが、オンラインだからこそ自宅からこどもも一緒に、そして地方在住メンバーとも交流できて嬉しかったです。ぜひまた開催しましょう!

そして皆様にも、私たちアナウンサーの特技や趣味について知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。感染症が落ち着き、以前のように安心して外でイベントができるようになれば、47メンバーと皆様が一緒に楽しめる催しを企画・開催できればと思います。その日を楽しみにしていて下さね!

アナウンサー紹介

東京出身。一児の母。システムエンジニアからNHK福島放送局キャスターに転身直後、東日本大震災を経験。「安心を届けられる情報を、人に寄り添える語りを。」最近は主に講師業・ナレーターとして活動。特徴的な低めの声は、心に残ると言っていただけます。