トップ

よんなな プロジェクト

よんなな プロジェクト詳細

2022年もマリンシーズンがやってきた!【マリヌス航海日誌】

目次

愛媛県生まれ、静岡県育ちの大下佳菜です。こどもの頃は瀬戸内海で泳ぎ、太平洋の海の幸を食べて大きくなりました。『女子アナ47マリン部~Marinus(マリヌス)~』として活動しています。海の魅力、楽しみ方、海を安全に楽しむ注意点をはじめ、海を守る活動にも携わっていきたいと考えています。47プロジェクトや動画コンテンツ、SNSやイベントなどを通じて、海の魅力をみなさんにお届けしています。
今回は、先日行われた一般社団法人日本マリン事業協会の記者会見についてご紹介します。女子アナ47メンバーが大活躍しました。

司会だけじゃない!アナウンサーが大活躍

 記者会見が行われたのは3月はじめ。昨年に引き続き(https://jana47.com/from_announcer/20210413/)女子アナ47が記者会見の運営を任せていただき、私もその一員として参加しました。各メディアへの事前連絡、準備、受付、当日のメディア対応、新型コロナウイルスの感染対策、司会の業務を、メンバーと共に担当しました。受付業務をしている時の私です。

日本マリン事業協会の記者会見

 記者会見では、マリン市場の動向や協会の主な取り組み、来月開催されるジャパンインターナショナルボートショー2022の概要が発表されました。
日本マリン事業協会によると、コロナ禍に三密を避けることができ家族・友人と安全に楽しめることからアウトドアアクティビティの人気が加速していて、新規のボート免許取得者も増加しているとのことでした。
また、“マリンアンバサダー”を務める女優の杉浦琴乃さん、ミス日本海の日を受賞された属安紀奈さんも登壇され、お話をしてくださいました。

ボートショー2022の見どころをご紹介

 記者会見で注目を集めていたのは、ジャパンインターナショナルボートショー2022の概要です。

ボートショー2021の様子
今年は3月31日(木)から4月3日(日)まで横浜ベイサイドマリーナ、パシフィコ横浜、オンラインと3つの会場で開催されます。展示されるボート、ヨット、水上バイクは210隻、およそ280社が出展を予定しています。
パシフィコ横浜会場では、海の遊びを楽しむには欠かせないノウハウを、各分野のエキスパートが伝授するセミナー『海ゼミ』が行われます。ボート、ヨット、フィッシング、カヌーといったテーマに加え、写真や旅など楽しいプログラムも用意されてそうです。
横浜ベイサイドマリーナの屋外会場では、係留された大型ボートやセーリングクルーザーを見学できるほか、さまざまな体験メニューも楽しむことができます。47pick up NEWSでもご紹介していますのでぜひご覧ください。

本格的なマリンシーズンの訪れを告げるボートショーの開幕までもうすぐ。2022年のマリンシーズンが楽しいものとなりますように。そして、マリン部で集合して活動できますように。

アナウンサー紹介

NHK長野放送局、NHK静岡放送局でキャスターを9年務める。ニュース、中継、リポーター、ラジオパーソナリティなど幅広く経験。好きな仕事はロケハン(ロケーションハンティング)!各地を訪ね歩き魅力を探して伝えるコーナーを担当し、紹介した市町村は95。「恋をするように取材をする」がモットー。旅・グルメ・体験リポートが得意。出身はお茶畑が広がる静岡県。また中学生の時に台湾で過ごし台湾茶に触れたことからお茶の魅力に引き込まれる。趣味はミュージカル鑑賞。0歳児の育児に奮闘中!