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【マリヌス航海日誌】いよいよ!2021年マリンシーズンの幕開け

目次

こんにちは。静岡県出身の大下佳菜です。
日本全国の海の魅力を伝えようと活動している「女子アナ47マリン部~Marinus(マリヌス)~」。
マリヌスはラテン語で海を意味していて、海の魅力、楽しみ方をお伝えするのはもちろん、海を安全に楽しむ注意点をはじめ、海を守る活動にも携わっていきたいと考えています。
47発信プロジェクトや、動画コンテンツ、SNSやイベントなどを通じて、海の魅力をみなさんにお届けしています。

今回は、先日行われた一般社団法人日本マリン事業協会の記者会見についてご紹介します。女子アナ47メンバーが大活躍しました。

 

 

 

アナウンサーが大活躍!

記者会見が行われたのは3月中旬。
昨年は一部のメンバーが出席しましたが、
【マリヌス航海日誌】マリヌス発表会見デビュー!
今回は、女子アナ47が記者会見の運営を任され、私もその一員として参加しました。
各メディアへの事前連絡、会場の準備、当日の受付、メディア対応、新型コロナウイルスの感染対策、そして司会。
お揃いの紺色のジャケットを纏って臨みました!

 

 

マリン部メンバーも参加

マリン部から参加したのは、3人。
総合演出の宮崎文子アナウンサー。

山部朱里アナウンサーは受付。

そして大下は司会を担当しました。

 

 

記者会見

記者会見では、コロナ禍でアウトドア志向が加速していることや、2021年度の主な取り組み、来月開催されるジャパンインターナショナルボートショー2021の概要が発表されました。
日本マリン事業協会によると、昨年からボート免許の取得者が増えているそうで、一部のボートメーカーでは在庫不足となって、納品までに1年かかることもあるんだとか。
私もボート免許をいつか取得したいです!

また、4月から2年間マリンアンバサダーを務める女優の杉浦琴乃さんもご登壇され、舞台を華やかに彩ってくださいました。

杉浦さんは昨年の横浜クルーズにも参加してくださっています。
【マリヌス航海日誌】Marinus再始動!船上で横浜を満喫

またマリン部メンバーとご一緒させていただけることを楽しみにしております。

ボートショー2021の見所をご紹介!

記者会見で注目を集めていたのは、ジャパンインターナショナルボートショー2021の概要です。
今年は415日(木)~18日(日)横浜ベイサイドマリーナとバーチャルボートショーの2つの会場で開催されます。

横浜ベイサイドマリーナでは、全長10メートル以上のボート、ヨット約60隻を係留展示、ボートやヨットを体験できるプログラムが実施されます。
高校生以上を対象としたもの、免許がなくてもできる体験、こどもと一緒に楽しめる物など盛り沢山です。
インターネット上のバーチャルサイト会場では、初心者から上級者まで様々なレベルや目的に合わせた「海ゼミ(海のゼミナール)」の収録講座やライブ配信を有料で受講できます。
単独無寄港補給世界一周ヨットレースに挑戦した白石康次郎さんによるトークライブも。

本格的なマリンシーズンの訪れを告げるボートショー。
昨年は新型コロナウイルスの影響により中止になってしまったため、心待ちにされているマリンファンの方も多いと思います。
2021年のマリンシーズンが楽しいものとなりますように。

そして、マリン部の活動も充実したものとなりますように。

 

 

アナウンサー紹介

NHK長野放送局、NHK静岡放送局でキャスターを9年務める。ニュース、中継、リポーター、ラジオパーソナリティなど幅広く経験。好きな仕事はロケハン(ロケーションハンティング)!各地を訪ね歩き魅力を探して伝えるコーナーを担当し、紹介した市町村は95。「恋をするように取材をする」がモットー。旅・グルメ・体験リポートが得意。出身はお茶畑が広がる静岡県。また中学生の時に台湾で過ごし台湾茶に触れたことからお茶の魅力に引き込まれる。趣味はミュージカル鑑賞。0歳児の育児に奮闘中!