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【アナウンサーの仕事】マスクコミュニケーションのコツ!

目次

みなさんこんにちは!
あなたのピンチをチャンスに変えるフリーアナウンサーの山部朱里です。
趣味は断捨離と簡単料理!二人の男の子を育てています。

おいしい・嬉しい・共有したくなる情報をあなたに届けます。

 

 

週刊誌が注目しているマスクコミュニケーション

さわやかな秋風とともに金木犀が香る季節となりました。
7月に週刊ポストさんに取材していただいた、
「現役女子アナが教えるマスク越しの好感度UP術」は
記事読んだよー!
2冊買ったよー!
なんて嬉しい言葉をいただきました。
ありがとうございます。

発信プロジェクトにも一緒に取材を受けた石田鮎美アナウンサーが記事を書いていますのでこちらもぜひご覧ください。
ウィズコロナの時代に 「マスク会話術」のコツとは?

さて、週刊ポストさんの記事がインターネットに掲載されていたご縁で、8月にAERAさんからも取材を受けました!

題名は「マスクコミュニケーションの3つのコツ」です。

そのなかで私がお話ししたことを少しだけご紹介します。

 

 

マスク越しでも気持ちを伝えるポイント

写真でもわかるように、マスクをつけていると顔の半分が隠れてしまうため表情が見えなくて不安に思ったりトラブルにつながることもあるかもしれません。

試しにマスクをつけたまま自分で写真を撮ってみてください。
笑っているつもりなのに不機嫌そうに見えませんか?

そこで優しい目元づくりがポイントです。

写真はマスクをしていても相手に笑顔であることが伝わる良い例のものです。

コツは下まぶたの筋肉を意識的にあげること!
ただ目を細めるだけでは眠たそうな顔になってしまうので注意です。

記事にはそんな私の目元のポイントをあのアニメのキャラクターの目に例えています。

AERAではネットニュースになっています。
なんのキャラクターの目なのかご覧ください!
マスク越しの笑顔は「笑ゥせぇるすまん」の目で! 現役アナ「コミュニケーション」3つのコツ

また声の大きさも重要ですよね。

マスクをすると、なぜか声が小さくなってしまいがち。
そうすると聞き取りづらくなり、話す自信がなくなってしまったりと悪循環になりかねません。

アナウンサーは腹式呼吸で意識的におなかから声をだしているのですが、お腹から声をだすっていまいち分からないですよね。

毎日入るお風呂であなたもお腹から声をだすことをマスターできるかもしれません。

お風呂にはいって気持ちいいとき「あぁ〜」と声がでますよね。
それがまさにお腹からの声なのです。
ぜひ今日お風呂に入ったときにお腹からでる気持ちいのいい声、聞いてくださいね。

 

 

取材の裏話

この写真は雑誌には載らなかったものです。裏話なので載らなかった写真も公開!

さて、取材はZOOMで30分ほどで終了したのですが、担当の記者の方がそのときの私の印象をこのように話してくださっていたそうなのです。

「山部さんは明るく元気な声でした。記事の行間から山部さんの持ち味や人柄がにじみ出るようにしたいです」と。

取材していただけるだけで有り難いのに、私の人柄にまで言及してくださりとても感激しました。それと同時に、自分が取材していたころの気持ちを思い出しました。

映像でも誌面でも取材する気持ちはとても熱くて、しかもその取材対象のさらに熱い想いを聞くと、どうにか伝えたいと思ってたなあと。

AERAさんの記事はネットニュースでも読むことがきます。
素敵な文章に仕上げてくださっていますので、ぜひお読みいただけると嬉しいです。

そして女子アナ47ではマスクコミュニケーションに対応したオンラインの講座もあります。

女子アナ47のHPをチェック!
オンラインコミュニケーション講座

 

 

アナウンサー紹介

キャッチコピーは「あなたのピンチをチャンスに変える!」。テレビ・ラジオ・インターネットの報道からバラエティまで様々な番組の伝え手経験が強み。東京都出身。大学を卒業後、コミュニティFMで生中継のリポーターやパーソナリティー、ワンマンDJを担当。またweb生放送の進行役も数多く経験。視聴者の質問やコメントなどをリアルタイムで紹介して番組を進行するなどラジオの経験を活かし双方向を意識した進行を得意とする。その後群馬テレビの局アナになり報道キャスター・記者を経験しフリーに。ニッポン放送やインターネットの番組でも活動している。どんなピンチもチャンスに変える努力をしてきました。生放送の瞬発力は任せてください。最近は「売れるトーク術」を武器に講師業にも力をいれています。2人の子どもを育てながらママアナウンサーとして読み聞かせイベントなども行っています。我が子への読み聞かせは1万回以上。幼児食アドバイザーの資格を持ち簡単料理が得意。料理をしながらの鼻歌は昭和歌謡。あなたの気持ちに寄り添って言葉を添えられる伝え手でありたいと思っています。